最近覚えたこと・・・。

 もう5年以上、ギターを弾いているくせに基本的なところは、やっぱりわかってないオチが判明しました(苦笑)音楽の良い所って、元々対して決まり事ってないんですよね(基本中の基本はあるけれども。)まぁ~全然言ってる意味がわからないんだと思うけど・・・俺の例を話してみると、俺は作曲するときは自分が歌えるであろう範囲の、キー(自分が出せる音階)で作ってるつもりなんです。ところが実際に出来て歌ってみると案外無駄に、キーが高くて歌えなかったりすることもあるんです(苦笑)これ本当の話・・・(笑)っで今までは歌えない曲はどうしていたかと言いますと、単純にお蔵入りですよ。(笑)
 音楽やってる人はわかると思いますが、曲を作ってしまえば、曲には必ず「基本コード」というものがつきます。それはGであったり、Em等のことです。ギターってコードを理解すれば曲が弾けるようになるんですよね。実際にギターで既存曲を歌いながら演奏すると、意外とキーが低かったりすることもあります。そういう場合ギターでは「カポ」と呼ばれる弦を固定するものを使ったりします。カポを使って低い曲を自分のキーに合わせることも出来るし、他の使い方では、ある程度ギターのコードになれてくると、複雑なコードも出てきます。そんな時にカポをつけてコードを変化させて、楽なコードで演奏するようにすることも出来ます。話を戻しまして、低いキーの曲は高くすることが出来て、逆に楽譜自体にカポを付けた段階でのコードが乗っていることもありまて、それはカポを外して演奏すればキーは低くなって歌いやすくなるという便利な利用方法もあります。

 ここからが本題、俺キーをあげる方法はカポをつければあがるのは、当然の事ながらわかっていました。ただカポなしの曲で歌うのが辛いときのキーのさげ方がよくわかっていませんでした。(苦笑)俺の中では結構盲点でした。だから今まで作った曲の中でも歌いづらい曲はお蔵入りだったのです。(苦笑)でもねやっと、理解できるようになったんですよ。
 例えば、カポなしの既存曲の、基本コードが「C」だった場合で、3キーさげたい場合の、基本コードは「A」になるんですよ。そしたら3キーもさげるんだから当然歌いやすいですよね?要はそういうことなんです(苦笑)その仕組みがやっとわかったんです・・・それが非常に嬉しかったんです(笑)

広告 Google

コメントを残す