凄いモノは凄い!?

何のことかと言いますと、昨年末に購入したコンデンサーマイクの「AKG C3000B」がね、
やっと試すときが来たんですよ(遅っ・・・(苦笑))


最初どうやっても音が出なくて、壊れてるのか??なんて肩を落としそうでしたが、
コンデンサーマイクは扱い方が少々普通のマイクとは異なるようで、
ファントム電源という別途電源が必要なんだそうです。
そんなことは全く知らない俺は、もう焦ったぁ〜(笑)絶対壊れてると思ったから。
親友の「佐々木のよっし〜」に聞いてみたら、
ファントム電源用のコードが必要とのことで、近くの楽器店へ行き、
コードはあるか聞いたら、俺のMTRにはファントム電源機能がついていて、
持っているコーデ使えるとのこと。まさかっ!!ってな気持ちで家に帰って確認すると
確かに機能がついてました。(苦笑)そんなオチは絶対にないと思ってたのに〜。
でも使えることは分かったし、別途お金がかかることがないまま解決したから、
結果オーライで良かったとしましょう〜。
んで早速、コンデンサーマイクの威力を確認してみると、
一瞬腰が抜けそうになりました。(苦)
メチャクチャ感度良くて、音が非常にクリーンでした。
マイク一つでこんなにも音が違うモノかと、今までのマイクがいかにガッチャイかよくわかりました。
今度どれくらい違うか、UP出来たらやってみますね。(笑)本当に違うから・・・。
更に先日購入した「LXM Little Martin」はピックアップがついてないので、
SHURE SM-57」という楽器用ダイナミックマイクで、録音してみました。
これもギター自体が良い音を奏でてるから、録音しても厚みのある音で、
自分の中では高評価なモノばかりです。これはCDも期待して待っていて良いかもしれないですよ。
それでも色々と音の編集は必要ですが、今までのような頼りない音を、
それらしく聞かせる作業が減る分、効率は良くなるし、何よりもギターやボーカルは
生音をお届けすることが出来るようになったのが、最大の魅力ですね。
今更ながら、良い機材を用意すれば、良い音をお届けすることが出来ることがよ〜くわかりました。(苦笑)

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