バレー好きとしては

見逃せない大会がスタートしました。
「ワールドグランプリ2005」です。
世界の主要なチームが参加する大会で、
ちょっとしたW杯やオリンピックの前哨戦的な試合になるので、
単純に試合をすれば良いというものではないことは分かるかと思います。
年々日本がバレーに対する考え方が変わってきて、
基本的に日本のバレーリーグはVリーグなんだけど、
大体がオリンピックでのメダル獲得のために、
年の大半は代表の合宿などに当てています。
だもんだから、ある意味強くなっていかないと話にならない展開もあります。(苦笑)


さて今日から約3週間近くの日程で、
始まっている「ワールドグランプリ2005」の初戦ポーランド戦ですが、
最初から褒めてしまいすぎるのもあれですが、
素晴らしい試合展開でしたね。
一応ポーランドは欧州No.1国ですよ。
それをストレート勝利は褒めても良いんじゃないだろうかと思います。
ただ正直ね、昨年活躍した栗原、大山、佐々木が不在な中でどこまで
いけるものか不安な点もありました。
でも結果から見れば、日本は最初の2人に頼りすぎていたんじゃ〜ないかって。(苦笑)
柳本監督の今後のテーマは「変化とスピード」って言ってましたね。
変化はおそらく、レシーブとブロックのことで、スピードは攻撃のことかな?
掲げたテーマに沿うような、良い働きを大友愛と、宝来眞紀子が活躍してました。
大友変わりましたね〜。バックアタックやレシーブも良い感じでした。
ブロックも良い感じに決まってたし、レシーブも日本らしい〜粘りがありました。
まぁ〜今後の試合展開を見てから判断したいけど、いけんじゃないだろうか?(笑)
無駄に楽しみになってきました。(苦笑)
でも明日韓国戦、仕事で見れないんだよなぁ〜。一応ビデオ録画して見る予定です。
レポはビデオ見てから書きます。

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