続いてしまうことをご理解下さい・・・。
昨日、母親が入院している病院より父親へ連絡があり、
検査の途中報告がありました。
小さいながらも「癌」が見つかったとのことです。
俺自身その報告を受けた時点で、一瞬で周りが暗くなりました。
一番聞きたくなかった言葉かも知れませんし、
一番そうあってほしくなった病名でした。
でも・・・事実なんです。紛れもない事実なんです・・・。
先日入院した話を聞いて、病院へ駆けつけたときにイヤな予感はしていました。
ただ家族全員が検査前の状態の中で勝手に、それはないと思っていたので、
大丈夫だろう・・・なんて事を思っていたのです。
もしくはそう思いたかったのかな・・・。
考えてみれば、我が家では健康な方でした。
それだけに衝撃が激しいのです。
年齢から言えば、今まで大きい病気をしてないのが不思議なくらいで、
本来は定期検診など無理矢理にでも行かせるべきなんでしょうが、
昔の人間は多少頑固でね・・・素直には行ってくれませんでした。
困ったもんです・・・こうなってからでないと気付かないことが多くて。
ある意味情けないですよホント。
ただ・・・癌自体は小さなもので、
問題は他に転移していないかが一つのポイントになります。
転移してなければ、癌を取り除けば完治は可能とのこと。
なので検査は今週一杯は続いて、来週には分かるとのことです。
今はただ、転移していないことを祈るのみです。
こんな時ばかり神頼みしているのもどうかと思うが、それしか思いつかない・・・。
1年に1度(正月時期)しか、顔を見せない親不孝者ですが・・・
まだまだ元気でいて欲しいし、バカトークをしていたいんです。
頼む・・・本当に頼むから・・・完治できますように・・・。