今日でバレーが

終わってしまいましたね〜。
少々寂しい気もしますが、今後の日本女子の活躍に期待ですな。
でも決勝リーグに入ってから、日本のダメさが目立ってきましたね・・・。
当然いいところもあったんですけど、昨日のキューバ戦は
どうやっても、4セット目で勝てた試合でした。
今大会の最初の方のブラジル戦のラストで起きた、
大友のサーブミス・・・あれが明暗を分けた試合でした。
その後、何故か大友がサーブミスを繰り返すようになってしまって、
一番大事なところで、ミスをしてしまう。
あれはある意味、サーブに呪われていましたね〜。(苦笑)
見ていて辛くなってきました。
ただ柳本監督は、辛抱してましたね〜。
昨日のキューバ戦のファイナルセットでもドラマは起きました。
確か残り2点で勝てるところで、やっぱり大友にまわってきました。
ここで柳本監督は、苦渋の決断をしました。
多分大事なところで、サーブミスを防ぎたかったのでしょう・・・。
菅山に交代して、サーブはうまくいきましたが、最終的には負けたので、
その交代が正しかったのかは、今となればわかりません。
思うのは監督自ら、大友の交代に踏み切ったのは俺としては凄いことだと思う。
あれはやっぱ不調な大友を敢えて使うことは出来なかったんだよね。
交代の決断は、大友の今後を考えたら、難しいと思うんだ。
でもそれが出来るのは、相当の勇気がいると思います。
負けはしたけど、柳本監督には尊敬にあたいすると思うんだなぁ〜。(笑)
今回の大会は、若手の選手にはいい経験になったと思うし、
大会結果として良くなかったとしても、強くなっていく為の布石なら
いいことだと思うんだなぁ〜(笑)
なんともバレー好きにはたまらない1ヶ月でした。(笑)

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