意味がよく分からない?

なんの話かと言いますと、
PSE法(電気用品安全法)についてですね。
電化製品を消費者に安全に使えるようにした
法律らしいんですが、そもそも電化製品なんて
安全であって当然だと思うんですけど、
外国製品などには、もしかすると安全ではない製品が
あるかも知れないために、存在した法律だと思うんです。
(意味合いが違えばすみません(苦笑))
ところでPSEマークの付いてない電化製品は
売買出来なくなるようなんです。
そこで困るのが、リサイクルショップ等の
中古品を扱うお店や、中古品で助かってる消費者ですよね。
大体が今更なんで、規制を設けるようになったのかが
意味が分からないんですよね~。
確かに電化製品は安全であるのが普通のことです。
だからって、危険な製品を作って、
それが世の中に受け入れられるわけ無いんだから、
安全で良いもの作っていくと思うんだよね。
今の消費者はシビアですよ。
なんかあればバッシングなどで、批判をくらいますから、
安易な物を作れば、会社自体追い込まれるでしょうね。
取り敢えず、検査をして問題がなければ、
PSEのマークを貼り付けて、売買(レンタルらしい(苦笑))を
可能にするという一時的な規制緩和を発表しましたね~。
先にレンタルをして物を検査して、安全確認後、
お客さんにそのまま渡していくんだそうです。
まぁ~先にと書いたけど、物の料金は決めておいて、
先に払ってもらうんだろうけどね。
ところで規制緩和を発表したからいいけど、
緩和しない場合には、PSEマークの付いてない、
製品の処分はどうするつもりだったんだろう??
無駄にゴミが増えるだけだと思うんだよね。
部品とかもリサイクルするにも限度があるでしょ?
外国とかに輸入して売るつもりだったんでしょうかね~。
そこら辺もハッキリしないから、
皆分からなくて納得しないんだよね~。
無駄な法律作る前に、もっとやることあるんじゃないの?

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