風に乗せて

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こっちの歌詞はまじめ(苦笑)
せっかくユニットを結成したので、
2人で作品を作っていくのが良いと思っていて、
先に曲を先行して作って、
歌詞をHALLさんにお願いしました。
歌詞のテーマは当初「桜」と「卒業・入学」
というイメージがあったようで、
何度も何度も読んでいくうちに
「桜の木から目線での歌詞はどうだろう?」と
始めて書いた詞に、いきなりちゃちを
入れちゃったりしてかわいそうだったかなぁ~?
って思ったりもしたけど、メロディーに合わせて歌うと、
これが想像以上に素敵SONGになったのですよ。
正直、自分自身で「う~に~ずのテーマ」を
作った人物と同じなんだろうか?(苦笑)
と思ってしまうほど、良くできています。
う~に~ずライブでしか披露しませんので、
是非う~に~ずライブがあったら来てやって下さいね。

作詞:HALL・作曲:KAZ
三度目の春が来て 卒業したきみは
もうすぐこの町を 離れるのだろう
学び舎の中庭に 雪解けを待ってる
白くて淡い花を 咲かす桜の木
今も少しも色褪せない
あの頃の思い出
術はないけど ほんの少しでも
感謝の気持ちを きみに伝えたい
もうこれからは 会えないけど
ここを忘れずにいて ずっと
祈り込めて 風に乗せて
花びらを届けよう きみに きっと
この春も嬉しさと たくさんの希望
抱いて 校門をくぐる きみがいる
新しいきみは 知らずにいる
たくさんの後悔を
三年間は あまりに短く
後戻りすらも 許されはしない
季節過ぎて 全て散っても
見守り続けるから ずっと
信じているよ 迷わぬよう
もしも泣きたいのなら ここで そっと
同じように見えていても
きみだけの桜がある きっと
咲き誇れる時はそこに
だから愛し続ける みんな
萌黄色と 真白い花
咲かせられる限り ずっと
真新しい制服着た
子供達を励ますだろう きっと
花びらを届けよう きみに そっと

あでゅ~♪

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