ちょっとした突貫工事

どうも食欲も対してない
どうも全体的に具合が悪い
どうも腰も痛い(苦笑)

夏バテ真っ盛りのKAZです(テヘッ)

さて本来なら昨日書こうと思ってましたが
ちょろっと、路上ライブ用のネタを練習していたら
結構遅くなり書けませんでした。

昨日、私はある画像を見せて

DSC_0013.JPG

ニッパーと、ドリルと、トンカチを使って
これから何をするでしょう?
というつぶやきをしたら、
皆さんくいついてくれまして、
金庫破りだの、親知らずを抜くだの、
仮面ノリダーを作るだの、キーボード破壊だの
面白い答えが満載でした(苦笑)
配線って普通すぎる回答もありましたが(苦笑)

まぁ~正解はギターの弦の交換です。

ニッパーは、まぁ~分かりますよね?
弦が無駄に長いので、チューニングが
完了した時点で余った部分をカットします。
長渕剛のように、ビヨ~ンって飛び出てる
絵も格好良くなるくらいならいいけど、
俺には似合わんし、まずチューニングするのに
非常に邪魔なので俺は躊躇いなく切ります。

ドリルは、ギターのチューニングする部分を
ペグというのですが、それを手で回すのが
非常に疲れるのでドリルを使って
良いところまで回してもらいます。

ペグ↓

DSC_0018.JPG

結構な回数を回さなきゃならないので、
ドリルは俺にとってなくてはならない存在です。

しかし、このドリル随分前に買ったけど、
3000円もしました・・・_| ̄|○
作りなんて右・左に回転するだけなので、
正直ドライバーで使う製品に
ペグを押さえる部分を自作した方が
安くなるだろうなぁ~とは思います(苦笑)
何が残念って、回す部分は
取り外しが出来ないから、
ペグを回す用途以外使い道がない(汗)
せめて交換したらドライバーくらい
使わせてくれても良いと思うんだな。

さて、物議を醸し出した・・・??
トンカチの使い道ですが、
弦を固定する部分をエンドピンと言いますが
チューニングしている間に抜けないように
軽くトンカチで叩くために使ってます。

エンドピン↓

DSC_0019.JPG

通常は指で押すと大体はOKなんだけど、
対して力のない俺には、やっぱ抜けちゃうのね。
だから俺には必須アイテムです。

でもさぁ~トンカチ重量あって
持ち上げるのも大変なのね。
だから小さいトンカチあったら情報ください。

ちなみにドリルを使う前の交換時間は
1時間はかかってました(苦笑)
ドリル使い出してからは、
25分くらいになりましたから
如何にペグを回すのが俺にはしんどいかは
分かってもらえると思います。

さらにちなみに、ニッパーは
エンドピンを抜くのにも一役かっていて
トンカチで叩く以上、きっちり固定されますが
逆に抜く時には大変なのです。
エンドピンを抜くためのアイテムもあるけど、
スルッと滑って、じぇ~んじぇん抜けないので、
ニッパーで軽く挟んでテコの原理で抜くと
これが上手く抜けるんですなぁ~。

結論から言っちゃえば・・・
弦を交換するのはめんどくさいのです(苦笑)
だから敢えて高めの弦を買って
3カ月くらいは無理くり使います。
高い弦ってのは、やっぱ高いだけあって
ちょっと時間が経っても良い音がします。

とは言え重要なライブ前には
必ず弦は交換するので・・・
弦が色褪せていたら重要なライブではない
と思って下さい・・・嘘です(苦笑)

あでゅ~♪

コメントを残す