マイ・フェイバリット・アーティスト 第1_11弾「KAN」

では、早速ネタバレを含む
ライブネタになりますので、
それをご承知で読む方は読む、
読まない方は徹底して読まない(苦笑)
という自分の信念に従って
以下に進んで頂ければと思います(汗)

 

 

いいですか・・・?

 

 

本当にいいんですか・・・?

 

 

後悔しませんか・・・?

 

 

じゃぁ~ついてこ~い。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!

 

なぜか北海道ライブだけ
金曜日の6時開場ということもあり、
めっちゃ早めに帰してもらい
向かうはZEPP SAPPOROへ。

ライブタイトルは
「ある意味・逆に・ある反面」
という意味合いが分かるような分からないような
まぁ~KANさんだから良いか(苦笑)
って自分を納得させながら
ライブが始まるのを待っていました。

待ってる間は、KANオフのみんなと
談笑というくだらないトークをして
過ごしていました(笑)

会場のライトが消えると、
バスドラが小刻みにリズムを刻み
中央のピアノの上にベースの西嶋さんが
現れて一瞬音がピタッと止み
スポットライトが照らした瞬間に
かっちょいいポーズを決めると
会場は大爆笑から始まるという
KANさんらしい始まり方でした。

続いてギター先輩こと中野さんが出て
ドラムの清水さん、キーボード矢代さん
最後にKANさんが同じように登場して
中央5人が揃ったところで
改めてポーズを決める登場の仕方でした(苦笑)

今回の衣装のコンセプトが
ロッカーというか、ヴィジュアル系なのか
ポーズの決め方も艶めかしい感じ(笑)
しょっぱなで会場の気持ちを掴む辺り
さすがとしか言いようがありませんでした。

ライブで初めて聴く、
NO-NO-YESMANからは怒濤の9曲連続。
大体ライブで連続で聴ける曲ってのは
3曲が限度だって、どこぞのプロが言ってましたが
そんなのお構いなしの3倍を
連続でやる辺りも、すげぇ~と感心しきりですが
もうKANさんも40代後半ですから
いくらなんでもきつかったんじゃぁ~
ないかなぁ~(苦笑)

いやぁ~でも初期の頃からの
KANさんの曲を聴いている人にとっては
懐かしい曲のオンパレードだった気がするよ。
甘海老、STYLSTICや青春国道202とかね。

RED FLAGまでの9曲やりきったら
前半戦が終了したのか
サンキューといって一端はけてしまう
あの技は面白かったので参考にします(苦笑)

そして後半戦のアコースティックコーナーでは
アコギが5本会場に並べられ
一体何が始まるのかと思ったら
アルハンブラの思い出という曲を
ギター五重奏で演奏していました(笑)

KANさん曰く、この曲はギター1本で
成立する曲らしいのですが、
それを担当を敢えて分担して
無理矢理五重奏にしたのだとか。
担当によっては短音をひたすら弾く姿は
真面目にやってるだけあって
清水さんや矢代さんが、俺には非常に
面白く映っておりました(苦笑)

この曲から、やっとMCが始まり
自己紹介の途中で衣装コンセプトのキャラは
無理があると判断して終了。
やっぱちょっとした
ヴィジュアル系だったみたい(苦笑)

アルハンブラの思い出の曲が終わったら
アコースティックコーナーは終了(苦笑)
あれだけのセッティングを
いとも簡単に捨て去る勇気は見習いたいもんです。

しかし私の身体は、
ここから変化をもたらします。
ライブ前にトイレに行っていたのですが
「あらっ、トイレに行きたい(苦笑)」
と思うようになり始めます。
それでも何とか終わるまで持つだろうと考えて、
気にしないようにすることにしました。

だが・・・良く考えるとKANさんのライブが
2時間で終わるわけがない(苦笑)
ちょっと甘かったようです。
これは後半に続く。

取り敢えず気にしないようにして
ライブの後半戦に集中することに。

プロポーズから始まり
セルロイドシティも日が暮れてが
多分ライブでは初めて聴いた気がします。
好きな曲だったので、これは嬉しかった。
新曲のListen to the Musicも聴けたし
初めての曲と言えばSunshine of my heartも
初めて聴くことが出来ました。
でもこの曲は、ライブでやると
結構息継ぎが大変なんだなぁ~って
KANさんの姿を見てたら思った(苦笑)
若干の必死感が笑えました(笑)

間に、よければ一緒にの歌がありますが
その前にMCで男子女子のくだりもあり
今回の衣装コンセプトも維持したいのか
男子は「メンズ」
女子は「レディー」
男子女子でもない「・・・」忘れた(苦笑)
眼鏡は「グラス」
コンタクトはそのままで
裸眼は「ヌードアイ」
と言ってました(苦笑)
ヌードアイは艶めかしく
言うように言われてました。

他には10代、20代、30代、40代、50代、
親子などがかけ声があった気がする。
10代は数人いたし、50代もそこそこいたな(笑)

Oxanne~愛しのオクサーヌ~の
おっぱいネタは今回も健在で
あれを真剣にやるからこそ
いいんですよねぇ~。
照れてちゃ、見てる方も辛いしね(苦笑)
そして本編最後の紅のうたで終わります。

ちなみに私のトイレ事情は
オクサーヌあたりでピークになり
紅のうたが早く終わることを
願ってやまなかった(苦笑)

本編ラストが終われば少しの間が空くだろうと
みんなが紅のうたで感動しているところを
そろそろと駆け抜けていたら
無駄に目立ってしまったことは伏せておきます(苦笑)

多分5分も経ってなかったはずなんだけど
トイレから戻ると既にアンコールは始まっていた。

アンコール一発目はThe Beatlesの
Eleanor Rigbyという曲をバイオリン五重奏で
やるという斬新な展開だった(苦笑)
どういう流れだったのか
トイレに行っていたせいか分からないが
敢えての下手な感じで演奏しながら
歌う辺りは違う意味での
エンターテイナーを感じました(苦笑)

SEIさん、多分あれはわざと
下手にやってるんだと思われます(笑)

そして恒例の全曲つなげは
やはり今回も面白かった。
俺の予想ではKARAか、少女時代を
組み合わせてくると思ってたけど、
AKB48を組み合わせてました(苦笑)
でもKANさんが会いたかったを踊るのは
奇跡的にかわいく見えました(笑)

一番印象深いのは平井堅のモノマネ。
全曲つなげも5分近い感じがありますが
その一瞬に全てをかけてるのは
笑えるけども、ある意味感動すらします。
また平井堅に見えちゃうんだコレが(苦笑)
是非DVDで今一度みたいです。

そしてKANさんの曲で一番好きな
今度君に会ったらをピアノ一本で
聴かせてくれたのは本当に嬉しかった。
最高でした!!

毎度毎度ばかばかしいことを
真剣に考えて俺等が思う一歩も二歩も
先を行けるKANさんはやっぱり
最高のエンターテイナーですよ。
このライブは、もう一回みたいなぁ~。
札幌で追加公演やってくれないかなぁ?

そういえば今回のライブが終わった頃から
本格的にアルバム製作に入るような
取り敢えずやっていくような、
気が向いたらやるような、
ちらっと言っていたような気がします(苦笑)

あぁ~楽しかった(笑)

チケット譲ってくれた、かもちふ、
三列目をGETしていたにゃー
本当にどうもありがとうございました。

20周年に突入~あでゅ~♪

曲目

01.NO-NO-YESMAN
02.こっぱみじかい恋
03.甘海老
04.死ぬまで君を離さない
05.REGRETS
06.STYLISTIC
07.愛は勝つ
08.青春国道202
09.RED FLAG
10.アルハンブラの思い出←ギター五重奏
11.プロポーズ
12.セルロイドシティも日が暮れて
13.小羊
14.まゆみ
15.よければ一緒に
16.Listen to the Music
17.丸いお尻が許せない
18.Sunshine of my heart
19.Oxanne~愛しのオクサーヌ~
20.紅のうた
~Encore~
21.Eleanor Rigby←バイオリン五重奏
22.適齢期 LOVE STORY
23.今度君に会ったら

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