ALWAYS 三丁目の夕日

えぇ~見届けてきましたよ
堀北真希の結婚を・・・(苦笑)
昨日から一気に、3作連続で
見始めたわけですが、見始めると
結構面白かったです。
戦後数年後の設定で、3種の神器
テレビ、冷蔵庫、洗濯機を持つ人が
チラホラ現れてきた時代背景で
わかるように、めっちゃ昭和テイスト
満載なんですが、別にその時代を
知らないけど、妙に懐かしい感じで
引き込まれてみていました。
家にはかけないし、隣人付き合いは
余計なお世話とさえ思えるほど活発で、
でもすっかりなくし始めてる
日本人の心が、その時代には
あったんだろうなぁ~って感じれる
良い映画だと思いました。
しかしあれだけのドラマを
たった2時間半でまとめるって
結構無理があるなぁ~って
思うほど内容は一人一人濃い。
でも逆にあれだけの内容を
2時間半に収められる展開の
持って行き方も、ある意味すごい(苦笑)
3作全部見ると、7時間半
見たことになるんですが、
あっという間だった気がするなぁ。
毎回終わる毎に、次どうなっていくのさ?
って気になって気になって(笑)
最新作はオリンピック間近から
終わった後くらいまでの期間なんだけど、
ここら辺になるとカラーテレビ持つと
自慢できたり、エレキ弾いてると
不良と言われたり(苦笑)
新幹線が普通に開通していたりなど、
それでも俺には生まれる前の話なわけで
わからんことも多々あった。
あっ通してみると面白かったのが
続ALWAYSで、やっとコーラが
チラホラ出始めてくるんだけど
堤真一が、そんな気持ち悪いもの
飲めるかと言っていたのに
最新作では普通に飲んでいたのは
ちょっと笑えた(苦笑)
時代が変われば受け入れられるのね(笑)
堀北真希に関して言うと、
1作目では青森から仕事のため
東京に上京するところから始まって
てっきり大会社の社長秘書でもするんだと
思ってたら、自動車修理工場に
務めてしまうという勘違いから始まり、
2作目では、そこそこ働けるようになってきた
ところに、青森の幼なじみが登場して
いろいろ事件があって、てっきりその二人が
最新作で結ばれると思ってたら、
全く関係ないモテキ森山未來が登場して
颯爽と付き合って結婚しちゃうという
感じでありました(苦笑)
思わず劇場でモテキかよ!!
と心の中で突っ込んじゃったよ(苦笑)
でも3作も見ていると思わず、
さん目線で見守っちゃったよ(汗)
ウエイディングドレス姿を見て
おぉ~良かったのぉ~
なんて思った・・・_| ̄|○
話の展開的に、続編なくても
無難に終えられるような感じだったんだが
これ続編あるのかなぁ~?
あったら、堀北真希はお母さんになるんだろうか?
それはそれで残念だわい(苦笑)
結構お勧めなんで見てみて下さいな。
おじさんてきには、堀北真希の
青森弁が何年経っても抜けないところが
妙に萌え~でした(汗)
に突入~

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