ちょっくら気合いを入れて

将来を見越して、社会福祉主事という
資格的なものを取ってみようと考え中です。

というのも、これまでNOT資格というくらいに
無資格状態で仕事をしてまいりましたが
やはり福祉業界でしか、自分の働き口がないような
気がする今日この頃では、単に職業指導員という
何の役にも立たない肩書きでは
良い給料は望めないということが
より良く分かってきたのかも知れません。

しかし、福祉業界で生きていきたいという
考えであるならば、何はなくとも資格という
壁が私の前に立ちはだかってくるわけです(苦笑)

現時点で私がやってきたことと言えば、
全職場での4年3カ月の職業指導員のみ・・・。
さらに1ランクアップを望もうとすれば
事業所に必要な役職と言えば、
今のところ2年以上働いていた実績から
ただの管理者という位置付けにはなれど
これも別に資格がものを言うわけではないので、
サービス管理責任者(以下、サビ管)にはなっておきたいところ。

とは言え、サビ管になるための最低条件は
国家資格保持者が、実務経験5年で
やっと研修を受けられることになります。

そんな私は皆さんご存じ、国家資格など
持っているわけもなく・・・
ましてや勉強嫌いで広く知れ渡っているので、
どだい無理な話でありました。
じゃぁ~無資格者が、ど~やったらサビ管になれるかと言いますと
実務経験10年を積んで初めて研修を受けられる。

現時点でのキャリアが4年3カ月である以上
私に残された道は、残り5年9カ月の
実務経験をコツコツと積んでいくか、
何かしらの短縮できる資格のGETか、
二者択一でしかないわけです(苦笑)

基本どちらもハードルが高いのは確か(汗)
とは言え5年9カ月の下積みってのも
年齢的に微妙・・・(苦笑)
今から国家資格を取得できるほどの
学校へ行く時間も金もない!!(汗)
でも手っ取り早いのは、資格GET!!

ってなわけで話に上がってきたのが
社会福祉主事という資格的なものをGETするということです。

では社会福祉主事は何ぞや?ということで
ネットで調べてみると以下の感じらしい。

社会福祉主事の職務は、生活保護法、児童福祉法、母子及び寡婦福祉法、老人福祉法、身体障害者福祉法及び知的障害者福祉法に定める援護、育成又は更生の措置に関する事務を行うことである(社会福祉法第18条第3項、第4項)。

要は相談業務的なことができるようになるんだと思う。
これを取得すれば、残りの5年分が免除され
あと9カ月分実務経験を積めば、
晴れてサービズ管理責任者になれるということです。

この社会福祉主事を取得するには
大学などで学ぶ必要があるんだそうだ。
とは言え働きながら取得することを考えると、
通信制の大学で1年かけて学ぶことになります。

今回に至っては私は本気だ!!(苦笑)

若干、勉強嫌いの不安要素はあるものの
少しでも収入をアップさせるため、
息子に恥じない人生を歩むため、
当事者が少しでも過ごしやすい社会を作るために
パパは頑張ってみます!!(苦笑)

思い立ったが吉日なんだが・・・
今年の秋の受付は終了しており
来年春の募集に参加して、晴れて通信制の学生を
謳歌しながら、必死に食らいついてみようと思います(汗)

取り敢えず、挫けないように発破かけてください(苦笑)

23年目も~あでゅ~♪

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