マイ・フェイバリット・アーティスト 第1_15弾「KAN」

今更ながら、9月に行ったKANさんの
弾き語りライブレポの書きかけを完成させてみる(苦笑)
良いとこまで書いていて、後は多忙で忘れていたこともあり
内容も既に??状態ですが、思いつく限りは書いてあります(汗)

では行ってみよう!!(苦笑)

KANさんの弾き語りライブ
弾き語りばったり#29 「責任者はテクニシャン」を
土曜日に見に行ってきました!!

今回はKANオフも、そんなにいなかったのか、
ノアさんや、ポリープゆうじくらいしか
発見できなかったなぁ〜。
私も俺もいたわって人は、コメントよろしくです(苦笑)

前回の弾き語りは紡久が生まれる直前だったり
追加公演も生まれたばったりだったし
さすがにママをおいて行ってくるわとは
口が裂けても言えるわけもなく(苦笑)
ナベに全部譲ったんだけど(汗)
でも有り難いことに、その公演はCD化されまして
参加できた気分になれて嬉しかったです!

さて今回の弾き語り内容ですが、
まだ六公演目ということで、触れてしまって
いいものかは悩みどころだけど、
まぁ〜気になる方は読まないでくださいということで
相変わらず今回もネタバレ満載でレポを書いていきます(苦笑)

曲順に関しては、毎回お世話になっています
SEIさんのサイトより拝借します。
いつも的確なセットリストありがとうございますm(_ _)m

会場は共済ホールということで、
kitaraほどの環境ではないにしろ、
利便性はいいので、雨降りだった当日は
大変助かる会場だったりして(苦笑)

四列目の真ん中当たりをゲットしていた私は
とても見やすい位置でした。
相変わらず会場に着くと、既にKANさんは
ピアノに向かって指慣らしをしている光景は
何度もライブに参戦している人には当たり前ですか
初めての人には…えっ??と驚くとは思います(汗)

そして時間になると一旦はけて、すぐに登場する当たりも
我々には見慣れた演出です(苦笑)

ライブが始まると、50年後も、まゆみと
弾き慣れた安定感のある曲を先頭に持ってきて
緊張をほぐすようにするんだそうです(苦笑)

そう言えば、春先のバンドツアーで取り入れていた
歌詞を表示させるのは今回もやっていて
理由としては、前回と同じく馬場俊英さんが
弾き語りツアーの直前で、共演したイベントでも
歌詞を表示させていたので、やっぱり取り入れようと
なったんだとか(苦笑)

いっつも同じ曲を入れ替えてると思われるのも
困るということから、弾き語りできる曲を増やすのも
一つの課題としてるらしく、今回は懐かしの
だいじょうぶ I’M ALL RIGHTを演奏してくれました。
個人的には好きな曲なので、聴けたのは嬉しかったし
イントロの部分が格好いいので
弾き語りで聴けたのは貴重だった気がします。

MCでは、本来全会場共通のトークを考えて
それを通すらしいんだけど、今回は素数である
29周年記念イヤーにちなんで、29都道府県回るのに
同じ内容もどーなの?ってことで、その地域にそった
話題をしようとするも、北海道はラジオもやってるし
ライブの本数も多く、ほとんどしゃべってないことの方が
少ないということで、敢えての北海道話ではなく
3月に参加した熊本のイベントの話でした(苦笑)

秦基博さんの出演するイベントだったかで、
KANさんと、くまモンがシークレットゲストだったようです。
KANさんはいつものようにタキシードに
背中に羽を広げている衣装だったんだけど、
くまモンのカラーにかぶると気付いて
そうなると赤色が足りないということで、
事務所のスタッフに来る前に、赤色のハンカチーフか、
赤色のパ○ティを買ってくるようにお願いしたら
一応両方買ってきたようで(苦笑)
結局胸元のポケットにはキレイに折り畳まさった
パ○ティを入れてライブに臨んだそうです(笑)

お客さんからトークネタを仕入れる
ピンクカードタイムでは、官能的にタイトルコールして
ウィンドチャイムを、チャララーンと鳴らして
それだけでも充分笑えるんだけど、
岩見沢から来たお客さんからのフリが面白くて印象に残ってます。

岩見沢で開催されたキタオンという音楽イベントがあって
翼をくださいの山本淳子さんに始めてお会いしたらしく
その時のKANさんの衣装が、アメフトのプロテクターなどを
装備した状態で、そのまま挨拶に行くと、
あなたそのかっこうででるの?
と冷たくあしらわれたとのことだったんですが、
KANさんが歌った世界でいちばん好きな人を聴いたら
えらく気に入ったらしく、後に自分のライブで歌って良いかと
言われたとのこと(苦笑)
更に数年後に会った際には、いやぁ〜KANさん
あの曲、本当に素晴らしい曲ですねって
お褒めにあずかったというエピソードも聞けたりして
それも充分笑わせてもらいました!
(なんか最終的には、もっと面白いオチがあった気がするけど
すっぽり頭から抜け落ちて忘れました(苦笑))

曲構成でいくと、影響を受けた曲として
The BeatlesのLady Madonnaや、
Billy JoelのWhy Judy Whyを演奏の後
ポカポカの日曜日がいちばん寂しいと行くのですが
サイモン&ガーファンクルのイメージで曲を作り始めるも、
ピアノ独特のベース音も一緒にくっついてくることもあり、
最終的には二つの曲が合体した感じになったと話してました。
でもWhy Judy Whyはかっこよかったなぁ。

後は、はじまりはいつも雨については
邦楽で気に入っていて、改めて邦楽を聴くきっかけになった
ということもあり、もっともっとラジオでも
かけていきたいが、現状流しづらく、埋もれさせるには
もったいない楽曲であるので、ならば私が歌っていこうと
なったらしく、今回のセットリストに加わったそうです(苦笑)
KANさんバージョンも素敵でしたし、
確かに埋もれさせるには、もったいない曲ではありますね(笑)

安息も弾き語りで聴けたし、Listen to the Musicの
サックスの部分が、口で歌って演奏するという
斬新な展開を見せると、最初だけ笑っていた
お客さんも、最後のエンディング部分では
拍手に変わっていたので、口での演奏であったとしても
最高にかっこいいアレンジでしたね。

他にも小ネタは満載だったはずなんだけど、
月日が流れすぎて、じぇ~んじぇん覚えてなくて
取り敢えず、こんな感じのライブレポでした(苦笑)

次のカルテットライブも行きたいけど、
祝日ということもあり、息子を預けられる
保育園も少なくて、諦めることにしました。
でもCD出るから、それはGetしようと思っています!!

29周年の締めのバンドツアーは行きたいです!!(笑)

曲目
01. 50年後も
02. まゆみ
03. だいじょうぶ I’M ALL RIGHT
04. 世界でいちばん好きな人
05. Lady Madonna(The Beatles)
06. Why Judy Why(Billy Joel)
07. ポカポカの日曜日がいちばん寂しい
08. Moon
09. はじまりはいつも雨(SKA)
10. 安息
11. REGRETS
12. よければ一緒に
13. Listen to the Music
14. 愛は勝つ
15. 永遠
〜encore〜
16. 寝てる間のLove Song

24年目も変わらずのぉ~あでゅ~♪

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