んでライブレポ第2弾!!

 行ってきました。3年ぶりの札幌公演のMr.childrenを見に!!何はなくても、まずカッコいい~。そして見応え充分のライブでした。ファン心理としては、待ちに待ったライブであったことは間違いないでしょう。
 過去のヒットソングを最初に持ってきて、最新のアルバムを中心に進行していきましたが、いつ聴いても古さを感じさせないアレンジなど、さすがMr.childrenと言うべきでしょうか。立ち見席まで一杯になる程の人の多さでしたから、おそらく2万人近くはいたのではないかと推測できます。それだけの人間が一斉にオールスタンディングでしたら、気持ちは最高潮に盛り上がりましたね。会場の電気が消えて、ギターの音色が流れた瞬間に、体中が鳥肌もんでした。いつもの聞き慣れたギターのストロークから始まったのは、「終わりなき旅」、あのスケール感の漂う曲を1曲目に持ってくるあたりは予想を裏切って感動しました。「光の射す方へ」「PADDLE」「イノセントワールド」が4曲連続できて、桜井さんの淡い学生時代の恋物語のMCが入って、「花言葉」「口笛」「抱きしめたい」「Pink~奇妙な夢~」と新旧混ぜていき、「血の管」の後の「掌」の入り方がカッコよくて、ライブ特有のアレンジが入り、新たなメッセージを込めて唄う姿には、本当に同じ人間かとさえ思う程、聴き惚れていました。「ニシエヒガシエ」もカッコよくて「Image」といきます。んでやっぱファンとしてはアルバム「IT’S A WONDERFUL WORLD」の楽曲も聴きたいところで「蘇生」とくるわけですよ。(笑)もうねぇ~泣くしかない!!(苦笑)「youthful days」の後で「くるみ」これが一番聴きたかった。(笑)「天頂バス」「HERO」で、第1弾が終わりアンコールへと行くんですね。「Mirror」「タガタメ」ときて、最後に新曲の「Sign」でライブは終わりました。

 まず・・・アッという間の2時間半でした。こんなに時間が早く過ぎるのは凄いことだと思う。俺なんて30分でも長く感じながら唄ってるのに・・・(一緒にするなって(-_-;)(苦笑))んでファンをとても大事にするグループだとも思いました。過去に2度ライブ見に行ってますが、「抱きしめたい」を唄わないライブはありませんでした。確かにファンとしては聴きたいので、良いと思うんだけど、Mr.childrenとしては過去の代表曲なしでライブとかやってみたいんじゃないかなぁ~って感じます。是非ファンの為じゃなく、自分達が演奏したい曲目でライブをやってほしいなぁ~なんて勝手に思ってます。(苦笑)そういうライブも見てみたいでしょ??(笑)
 してもう一つ、必ず最後の最後に唄うのは、一番新しい新曲だと言うことです。過去2回もそうでした。でもなんも抵抗なく曲に入り込めるのは、やっぱ魅力なんですよね。っで才能なんだと思います。どんなアーティストでも、1~2曲はつまらない唄とかもあるじゃないですか??(ないかなぁ~俺だけかな??(苦笑))Mr.childrenには、一切それがない!!尊敬・関心・感動ですよ。(笑)メッセージ色も強いし、ライブ用の映像も良くできてるし、無駄がないアーティスト、それがMr.childrenなんだと思います。
 本当に本当~に、最高のライブでした。ありがとう~Mr.children!!!!!!!(笑)

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