裁判所

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今から書くことは自分のことではありません。
でも内容が内容なので、実は詳しく書くことも出来ません。
知り合いが、ある事件を犯してしまい、
それの裁判が今日あったので、傍聴してきました。
「それでも僕はやってない」の映画を見てたり、
あと2年後におこなわれる裁判員制度の関係で、
興味はありました。
それにしても当然ですが、
あれ程重苦しい雰囲気は、キツイですわ・・・。
始まるまでが凄く長かったし、
始まってからだって、凄~く長かったです(汗)
当たり前ですが、裁判官がいて、書記官がいて、
検察官がいて、弁護士がいます。それと被告人。
たった5人だけなのに、
裁判の展開はテレビとか映画を見るより、
リアルで怖ささえ感じました。
そもそも、そんなバーチャル的なことと
一緒にすること自体間違っているんでしょうが・・・。
とはいうものの、イメージなんてそんなもんでしょ?
ところで傍聴人には、関係者が多数でしょうけど、
なんでか社会見学の一環か、中学生が沢山傍聴していて、
ついでに裁判マニアらしき人物も多数おりました。
マニアに関しては、そういう人達がいるのは知ってはいますけど、
中学生に傍聴させるのは、どうなんでしょうか?
良い経験になるかも知れないし、
裁判員制度も始まるので、勉強にもなるかも知れないけど、
あの年齢で、どこまで理解が出来るか怪しいもんです。
それにまだ感受性が強い年代に
見せる内容ではないと思うんだよねぇ~。
だって俺の年齢でも、理解するまでに時間がかかりましたよ。
まぁ~そんな事言ってもしょうがないんでしょうが(苦笑)
若干不謹慎でしょうが、俺としては良い経験が出来たと思います。
まぁ~二度と見に来ることがないことを祈りたいもんです(汗)

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