昨今の

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携帯電話市場は活発ですよね。
今年だけでも、各社料金プラン見直しは
2~3回やっているような気がします。
ユーザーの為の良い制度であれば、
どんどんやって欲しいし、やるべきだと思うけど、
一個人的な意見を言えば、種類が多くね?(苦笑)
Docomoだけで言うと、今年に入って、
基本料を半額にするサービスを
始めたばかりなのに、
新サービスを11月に発売する、
905iシリーズからスタートするようです。
要は最近問題になってる「販売奨励金制度」を、
意識したサービスなのかなと思ってます。
じゃぁ~「販売奨励金制度」ってなんでしょ?
と言うことでネットで調べました↓
販売奨励金 (はんばいしょうれいきん)
携帯電話業界で携帯電話会社から新規契約者を獲得した販売店に提供される奨励金。
販売店ではその奨励金を携帯電話端末値下げの原資に当てることが多い。
携帯電話会社は端末の代金を値引きしても、その後の通話料で稼ぐことができるという。
この制度は、電話会社がレンタルしていた電話機を消費者が買い取る「売り切り制度」が1994年の通信分野における規制緩和の一環として導入されたことを機に、契約者を獲得するために一気に広がった。
携帯電話利用者の買い替え周期は約2年といわれており、1台あたりの販売奨励金を24か月で割ると、携帯電話各社は毎月の電話料金に1500円程度を上乗せして回収している計算になるといわれる。
つまり、端末を安く買っても、正価との差額は分割されて基本料や通話料などの通信料金に上乗せされている格好なのである。
逆にいえば販売奨励金をやめて3万~4万円の正価で端末を販売すれば、基本料や通信料は安くなるはずだ。
販売奨励金制度の下では、2年未満で端末を買い替える利用者が得をし、同じ端末を長く使う利用者は他人の奨励金を負担し続けていることになる。
総務省では携帯電話各社に販売奨励金制度の停止を求めている。
と言うことらしいです(苦笑)
ハッキリ言って読むのイヤになったと思いますが(汗)
結局、携帯電話を爆発的に広める為に、
携帯電話会社が販売店に
1人でも多く獲得して欲しくて、
少しお金払うから何とか頑張ってよ!!
ってことで、始まった制度です。
でもそのせいで、毎月の電話料金に
1500円程度の上乗せをすることで、
報奨金の元はあっさり取れるんだそうです。
総務省としては、そういうことなら報奨金を止めて、
基本料を下げなさいと示したことによって、
各携帯電話会社が現在対策を練った結果、
じゃぁ~端末台を分割で払いなさいとなって、
Softbankは先陣を切って現在やっています。
Docomoも同じように、やっていくんだそうです。
auは分かりません。調べてないです(苦笑)
だからSoftbankは月の基本使用料金980円と
出せるのかなぁ~??と思っています。
そうでしょ?端末台は別途ちゃんと
分割でもらえるんだから。
ただ2年以上使う人にとっては
メリットがあるでしょうが、俺みたいに1年毎に
機種変している人間には、
いらんお世話です・・・(苦笑)
新しい機種大好きだし(笑)
一応Docomoでは、俺みたいな人も見捨てないようで、
携帯購入代金を最初に安くする
サービスも別途用意するようなんで、安心しています。
思うのは2年以上同じ機種を利用すると、
お得感を全面に出していますが、
携帯電話2年以上使う人って
結構少ないような気もするんですよね。
大体端末自体がおかしくなるのも、2年目ぐらいでしょ?
そう考えたらさぁ~
結局ユーザーは踊らされてるだけじゃん??
基本料は安くしますが、端末台は完全に請求しますよ
となると、月々に払う金額はさほど変わらないし、
本当にお得なのか!?携帯電話会社さん!!(苦笑)
最終的には何が書きたいのか分からなくなった(汗)
長文失礼しましたm(_ _)m

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