あと10分だけ…

こんな記事を見つけました。
「あと10分だけ…」がたまらない!
なぜ“二度寝”はあんなに気持ちいいのか?

1日の労働を終え、就寝前のリラックスタイム。
何気なくパソコンに向かったところ、
mixiやらYouTubeやら次から次へと
気になるページを掘り当ててしまい、
ついつい夜更かし…。
「あぁ、あと3時間しか寝られない!」
なんて嘆いた経験、誰でもありますよね?
そんな寝不足の翌朝、1度鳴った
目覚まし時計を止めて、再び布団の中でうとうと…。
あとで慌てるハメになるのは毎朝のことだけど、
この刹那の快感、なかなかやめられる
もんじゃありません。
それにしても、どうして二度寝ってやつは
あれほど気持ちいいのだろう。
専門家に聞いてみました。
「二度寝の際は眠りが浅くなるため、
外部からの刺激がマイルドに感じられるのが
原因でしょう。起きている時でも、
日なたでまどろんでいるような状態って
気持ちいいですよね。あれと同じで、
半覚醒の状態では光や物音、布団の触感などが、
ほんわかとした信号としてキャッチされる
という説が有力です」(オールアバウト
「睡眠・健快眠」ガイドの坪田聡さん)
確かに、就寝時には気になって仕方がなかった
車の騒音が、二度寝の時にはむしろ
心地よく感じることもあるような。
けど、二度寝って健康に悪いという
説もありますよね?
「短時間の浅い睡眠なので、疲労回復の
効果としては弱いです。二度寝に割かれる分、
総体的に深い睡眠の割合は減るわけですし、
だらだらと寝床にいるのは
時間の無駄ともいえますね。
だったらパッと起きて、そのぶん昼寝の時間を
設けるなどした方が効率的でしょう」(同)
二度寝は時間の無駄!
そうまで言われると、遅刻や寝坊のリスクを
おかすのはバカバカしい。
よし、明朝からは心を入れ替え、
時間に余裕をもって優雅なモーニングコーヒーでも
いただこうではないか。…けど、自信ないなぁ。
「結局のところ、“もっと寝ていたい”という欲望が
強いから二度寝をしてしまうわけです。
だから睡眠よりも魅力的な、満足度の高い
楽しい行動を起床後に組み込んでおくと
いいかもしれませんね」
この年になっても、二度寝は気持ちいいよね(苦笑)
ってか未だに朝はバタバタですよ。
学生時代よりは、ちゃんと起きるけど、
ここ数年朝ご飯なんて食べたことがありませんなぁ~。
これでもTVと、携帯と、
なまらウルサイ目覚まし時計をセットしているけど、
毎日綺麗に止めて、二度寝行きです(苦笑)
頭悪いと自分でも思っているんだけど、
繰り返してしまうのですよ人間は(汗)
皆さんは、どうやって格闘しているのかな?(笑)

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