それからそれから・・・

このタイトルから幽遊白書を
思い浮かべた、あなたは相当なマニアックです(苦笑)
HPの掲示板に、日記がアップされていないと
ダメだしされて、全くその通りだと思うKAZです(汗)
忙しい・忙しくないと言われると仕事は忙しいのです。
ですが、夜の時間は普通に空いていて、
大体の皆さんの予想通り、
先日のKAZ祭の終わりから気が抜けているのは事実です。
あまりに9月の日々が多忙すぎたせいか、
何となく何もやる気がしない・・・(苦笑)
まぁ~いつまでも引きずる気はないんですけどね。
そろそろ気合いを入れようと思っています。
ご心配をおかけしました。
そう言えば、KAZ祭りの感想などを
日記で書いてくれた皆様、改めてお礼申し上げますm(_ _)m
色々な視点や、素直な感想など、
演者からは分からなかった、
当日のことを知ることが出来ました。
その後、見に来てくれた友達と、
飲みに行くこともあり、具体的に聴くことが出来ました。
みんな楽しんで見てもらえたようだし、
初めてKAZを見て聴いてくれた人からも、
「良かった」の声が多かったと思います。
こういう声が本当に嬉しいし、
一緒に頑張ったスタッフにも、伝えることが出来ます。
ある人からは
「バリアフリーライブ」だったのでは?
ということを言われました。
まぁ~コンセプトの一つに
”障がいのある人にも楽しんでもらう”
ってのが最初からあったんで、
自分の意図として参加してくれた人が
そういう風に受け止めてくれたなら個人的には本望です。
当然、車椅子の身体の人もそうだし、
知的の人も、精神の人も、子供から高齢者まで、
幅広い人に音楽を触れてもらう。
別にプロのライブでも触れられると思うけど、
演奏者・スタッフと、並びにお客さん自身も、
周りに気を配ってもらえて、
そこにいる人全員が、何かあれば助け合う、
そういう意識が少なからずあったと思うから、
「バリアフリーライブ」として捉えるのであれば、
プロのライブより本領発揮できたと思うし、
特に事故があったり、帰る時に混雑したという
話しも聞くこともなく無事に終わったんだと思います。
みんなの協力があってこそだと思うけどね(笑)
音楽をやり始めたきっかけってさ、
自分が作った曲は、どうなんだろうとか、
どうせなら売れてみたいとか、
安易な気持ちも当初はありましたけど、
色々な人に出会っていくたびに、
一緒に楽しんでいきたいとか、
元気になって帰ってほしいとか思うようになって、
旬くんに出会ってから、
自分と同じように障がいのある人にも、
音楽に触れてほしいと思い始めて、
最近では高齢者施設とかにも行くようになったけど、
今回のKAZ祭は一番自分がやりたかったことが、
出来たんじゃぁ~ないかなぁ~って思っています。
音楽に差別はないし、好きか嫌いかなだけで、
障がいがあって、そんなに聴く機会がないなら、
自分らで企画をして、誰でも入れるようにして、
必要があれば手を貸してあげて、
たったそれだけで、多くの人が音楽に触れ合える。
単純なようで今までなかったけど、
これって素敵なことではないかね??(笑)
どうか、自分以外にも同じように、
取り組んでくれる人が増えていくことを願っています。
所々、第2回の開催をお願いしますと
言われてしまい、とても有り難いのですが、
ここでじゃぁ~とやってしまうと、
ギャグとしては面白いけど(苦笑)
人間性としては頂けないかと(笑)
なので当面は結婚に神経を注ぎ込んで、
随分待たせた彼女だけを見ていこうと思います。
ということで、今後書いていく日記は、
前と同じように真面目な日記から、
マニアックな日記、くだらない日記などを
織り交ぜていこうと思いますので、
今後ともよろしくどうぞぉ~(苦笑)
※ こんなんでいいですか?黄門さん?(笑)

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