確かに(苦笑)

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2/10「左利きの日」に“左利きの悩み”を考える
2/10は“左利きの日”。なぜかというと、「0(レ)2(フ)10(ト)=レフト」と読めるのがその理由にあたるそう。
日本人の約1割は左利きといわれ、誰だって周囲の人間に1人くらい心当たりがあるはず。アメリカ大統領にも左利きが多いといわれ、オバマ大統領も左利きだ。だが、世の中はマイノリティには厳しい右利き社会。礼儀作法では“左は行儀が悪い”といわれるし、日常生活では思いがけない“右利き用”の不利で「不器用」の烙印を押されたりと何かと損をする。中には「左利きは器用」と言われることもあるが、“器用に見えるやり方”でしか道具を使えないだけで、実際には無意識に苦労をすることが多い。“右利きのヤツ”はわかってくれないのだ。
かく言う記者も左利き。“左のトラウマ”は小学生時代の「習字」から「図工」まで数知れず。“天才レフティ”中村俊輔のように運動神経が特別に良いわけでもないので、スポーツで重宝されることもなかった。
そんな人知れない苦労を持つ左利き同士が団結し、その苦労を分かち合おうという動きが見られている。SNSサイトのmixiでは左利きのコミュニティは4万人を突破し、オフ会も開かれて左利きトークに花を咲かせているという。深夜の某人気番組にも「左利き芸人」が集うなど、今時代の機運は“左利き”への理解を求めているのではないだろうか?実は“左利きのための聖地”ともいえる店が存在することはご存知だろうか? 左利き向けグッズを豊富に取り扱う神奈川県相模原市の文具店「菊屋浦上商事」だ。
左利きグッズを扱うようになったきっかけは、同店のご子息が小学生時代に“右利き用”のカッターで指を深く切ったことにある。文具店なのに、“左利き用の文具”をご子息に与えていなかったことを反省し、「同じように左利きで不便な人が多いのでは?」と考えたことがその後の「左利き用グッズ」の充実につながった。今ではWEBサイト「きくやねっと」で日本中はもちろん、海外から左利き用のグッズを求めてやってくる客もいるほどの盛況だ。
同店では2/8に秋葉原で“左利き”イベント「Yes We Can(感)」を開催するなど、“左利き”向けのイベントにも積極的に参加している。「左利きグッズを多くの人に触れてもらう機会を作り、左利きの人に快適な生活を送ってほしい」という願いからだ。ちなみにイベント名は、左利きの米国大統領の有名なキャッチフレーズに掛けているとか。「来年2010年は“レフト元年”ということで、左利きの人々に対する理解をさらに高めたいと考えています。日本は幼い頃に右利きに矯正される人も多いので、自分が本来左利きだと知らない人も多い。左利きの人を助けるために、できる限りのことをしたい」(菊屋浦上商事の浦上裕生さん)。
人よりも不器用だったり、左手が結構上手に使える人は案外、元々は左利きだったりする。左利きは“一番身近なマイノリティ”だ。左利きの人は自分自身を、右利きの人も周りの左利きへの理解を高めるきっかけになれば素晴らしいと素直に思う。
レフティの当て字はどうかとおもうけど(苦笑)
そもそも日本の文化というか風習は
人と少しでも違うだけで、排除したり、
無理に直して一般化させようとするのは、
常々頭の悪い国民性だと思ってた。
別に左利きで何が悪いのだね?
誰かに迷惑をかけたかっての。
左利きだって一種の個性でしょうが。
そんなくだらないことで、子供の個性を潰さずに、
もっと違うことで子供に関わってやれよって思う。
俺は元々右利きだったけど、
小学6年生の時に、食事を楽に出来るように、
右肘の関節を敢えて曲がった状態に固定する
手術をしたおかげで手の神経に触れてしまったらしく、
右手の握力がほぼなくなり、
無理矢理にでも生活するために、
左利きにシフトチェンジせざるを得なくなったのですよ。
生まれてからの左利きなら困らないだろうけど、
中途半端な時期の左手の以降は厳しいですよ(苦笑)
結局、二度目の手術で少しは握力復活するけど、
せいぜい食事などの顔に近づける作業のみ出来るようになったけど、
文字を書いたり細かい作業は左手のままでした。
んで一番にいたいのは、
右利きが多いのはよく分かるけど、
敢えて特定して右専用にする必要はないじゃないかと言うこと。
両方の手で扱えるように製品を開発してよ(苦笑)
エレベータのボタンや地下鉄の改札口や、
携帯カメラのボタンの位置や、思うところは多々あるわけです。
まぁ~ただそれだけなんだけどね(苦笑)

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