カンチガイもハナハダしいKAZの人生

正にその通りじゃねぇ~か(苦笑)
結構勘違いくんですからね俺・・・_| ̄|○
いや俺のことじゃなくて、
KANさんのニューアルバムが
発売しておりまして、
昨日我が家にAmazonから
やっと届きました(苦笑)
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おせぇ~とか思ったりもしてたけど、
結局昨日は聴けず終いで、
今じっくりと、しっとりと、
はらひらりと、いい加減にサラッと
1度目はスピーカーからで、
2度目はヘッドホンにて聴いています(苦笑)
前作の「遥かなるまわり道の向こうで」から
3年も経ってしまったわけですが、
何故に9曲だけなのか・・・
と無駄に突っ込みたくもなるけど、
KANさんは9曲のアルバムは他にもあるので、
それは本当に無駄な突っ込みなわけです(苦笑)
ここからはインチキミュージシャンとしての
ボキャブラリーのない曲の解説に
いってみようと思っています(苦笑)
あっ、基本的に歌詞の解説は省きます。
そこを語り出すとキリがないので(汗)
01.REGIKOSTAR~レジ子スターの刺激~
以前からバンドツアーでも
取り入れていたくらい大好きであると
公言しているPerfume意識しまくりです。
というか、そのものかと(苦笑)
でもKANさんがやると、
これはこれでアリかと思える。
テクノミュージックは
好きじゃないんだけどね(苦笑)
02.小学3年生
タイトルのイメージとは打って変わって
ビッグバンドジャズテイストで、
ジャズ好きな人にはたまらないでしょうね。
ピアノもムーディーで気持ちいいくらいです。
これライブでやるのかな?(苦笑)
歌詞は頭悪いです(笑)
03.ピーナッツ
切なげなメロディーが印象の曲です。
オルガンテイストのピアノが心地よくて
リコーダーもあるし、オーボエ・ビオラなど、
音が多彩ですが一つ一つが邪魔をせず、
何度も聴いていたい曲です。
04.バイバイバイ
弾き語りばったりで新曲として、
先に披露されていた曲です。
聴く度に思うけど、何でこんな素敵な曲を
創れてしまうのだろうか?
そもそも弾き語りだけでも、
充分聴き惚れますが、バンドバージョンも
アコギの切なげの音も綺麗だし、
ピアノも良いんですよねぇ~。
05.青春の風
アコギのストロークから始まる、
ちょい昔をイメージさせる曲です。
俺個人としては一番好きかも。
イン・ザ・ネイム・オブ・ラブが
浮かんできましたが・・・みんなはどうだろう?(苦笑)
06.ordinary days
天気の良い平日の午後2時過ぎに
聴いていたい曲な感じがします。
マニピュレ-ションの音色が可愛い曲です。
今回のアルバムでは結構な頻度で、
マニピュレ-ションが取り入れられています。
07.オー・ルヴォワール・パリ
正にパリジェンヌな感じの曲です。
別にKANさんが作曲でなくても、
全く違和感なくパリです(笑)
普通に仕事中に口ずさみたくなるね(苦笑)
華麗に踊ってる絵が浮かびます。
08.よければ一緒に
シングルで発売されているので、
深くは触れませんが、
アルバムだけあってフルバージョンで
聴くことが出来ます。
珍しく歌詞に触れるけど、
KANさんの言葉選びは素直に感心します。
決して難しい言葉を使わずに、
分かりやすい言葉を選びますよね。
でも言いたいことも伝えたいことも、
ちゃんと心に入ってくる。
すげぇ~なぁ~(苦笑)
09.予定どおりに偶然に
俺個人の意見なので、
突っ込みは避けていただきたいが(苦笑)
当然ASKAも好きなんだけど、
この曲に至ってはASKA色強くね?(笑)
バックコーラスのみに
入って欲しかったなと思う曲でした。
いや良い曲なんですけどね。
イメージ的にはBigTreeくらいの
壮大なスケール感のある曲で、
すっげぇ~格好いいんですがね(笑)
全体を通してピアノも素敵ですが、
アコースティックギターの音色も
沢山聴けて嬉しかったです。
当面ずっと聴いていそうです(笑)
皆様も是非聴いてみてくださいなぁ~。

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