Road to 清里町 episode2

続きを行ってみましょう~。
25日。
天気予報は大幅に変わり、
雨から曇りのち晴れになっていて、
取り敢えず晴れ男の面目は保てたかと(笑)
歌い手としては最低でも
4~5時間前には起きていないと
声が出ないという切なさもあり、
6時過ぎに起床し、
みんな揃って7時には朝食を
食べに行きました。
まぁ~食べ過ぎると声が出ない
という別の切なさもあり(苦笑)
結局、そんなには食べなかったけど。
RYOさんは結構食べてたな(苦笑)
居心地の良いホテルを後にしようと
外に出ると、実は斜里駅の真ん前に
ホテルがあることを知り、
あまりのスモールサイズに
ビックリしたり、謎の大鷲の
モニュメントもあったりして、
取り敢えず写メでおさめておくあたりが
明らかな観光気分が
抜けていないのがわかりますね(苦笑)
shari03.JPG
車で向かうは、清里町社会福祉協議会へ。
清里町に入っていくと、
至る所に花が植えられていて、
歩道も広くて綺麗に整備してあって、
何となく福祉に力を入れている感じが
伺うことが出来ました。
空も広くて気持ちいいんですよねぇ~。
現地に着くなり発見したのがこれ↓
shari09.jpg
「KAZ」御一行様(笑)
こんなところまで気を遣わせて
本当に申し訳なかったです(苦笑)
福祉協議会の建物は、随分立派で、
基本的な福祉の案内などは、
ここでやっているんだろうなぁ~
と思いました。
実際の詳しいライブ内容は
別に書こうと思うので、
この日の流れを書いていきたいと思います。
ライブは10:30~と、13:00~の
2回出番がありました。
開会式の後のすぐの出番と、
閉会式の直前の出番であって、
担当者の方が言うには
「KAZで始まって、KAZで終わる」
ということでした(笑)
どんだけVIP待遇なんだと
逆に恐縮してしまう程、
手厚く歓迎されてしまい、
これまた申し訳ない気持ちで一杯で(苦笑)
こんな看板までありました↓
shari13.jpg
基本福祉協議会のお祭りなので、
車椅子の試乗とか、盲導犬と一緒に
目が不自由な人の体験コーナーとか、
健康診断コーナーとか色々ありました。
一番の目玉企画は、「指絵」による
七色の笑顔を作るという企画があり、
俺も参加してきました。
七色のスタンプインクに指をつけて、
丸形のシールに押しつけて、
色を付けていき、更にその上に、
手書きの笑顔のイラストを描いていきます。
それを同じ色を丁寧に並べていき、
虹を作っていくというものでした。
ちょっと、写真を取り損ねたのが
残念でしたが、違うものを
撮っておきましたので、
ライブレポの方でアップします。
何だかんだと時間は過ぎていき、
14時には閉会式を迎えました。
全体を通して思うことは、
担当者の人柄も含め、
清里町の皆さんが一人一人暖かくて
本来であれば元気を届けに行ったはずなのに、
逆に元気をもらった気がしています。
札幌から来た名も知らない人間に対して、
あそこまで優しさを振りまけるのは
本当に凄いと思ったし、
感動すら覚えました・・・。
心が表れた感じがします。
俺もそう言う人間になりたいと
心から思いましたし、
周りにも伝えていきたいです。
担当者のIさん、清里町の皆さん
本当にありがとうございました。
同行者全員の分も含めて、
改めて御礼申し上げます。
また遊びに行きたいと思います!!
絶対に、本当に絶対に(笑)
名残惜しくも清里町を後にした俺等は
担当者さんから海の幸が美味しいですから
食べていって下さいと言われたので、
斜里へ戻って道の駅で情報収集することに。
そこで得た情報のお店が「しれとこ里美」。
http://shiretoko-koubou.ftw.jp/index.html
ホンジャマカの石ちゃんの色紙もあったので、
結構な有名どころらしい(笑)
そばの方が有名みたいなんだけど、
そんなものはお構いなしってことで、
メニューにすら載ってない
「ウニ丼」を注文します。
やってきたのがこれ↓
shari07.JPG
なんてまばゆいオレンジ色。
こちらのウニはエゾバフンウニが
主流のようで身もしっかりしていて、
甘みもあって今まで食べた中で
ダントツでしたね(苦笑)
みんな腹一杯のわりには
綺麗に食べていたのが笑えました(笑)
そういえばRYOさんお気に入りの
女の子
がいたようないなかったような(苦笑)
そんな里美も名残惜しくも後にして、
やっと本気で札幌へ向かいます(笑)
shari08.JPG
途中晩飯のために旭川もより、
家に着いたら12時でしたね(汗)
みんな本当によく頑張ったよ(苦笑)
奥さんも2日間で300kmも運転したしね。
またみんなで行こうぜぃ~。
I LOVE 清里町~♪
あでゅ~♪

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