愛はみえる~全盲夫婦に宿った小さな命

先程やってたドラマです。
上戸彩が演じてたのもありますが(苦笑)
そもそも立道聡子さんは
昨年のアンビリバボーで特集を組まれていて
存在は知っていました。
目が不自由であるも、
同じように目が不自由の方と
結婚・出産・歌手デビューまでの
道のりが単純に凄いと見ていました。
まぁ~2時間で語るには
語りきれない程の人生だとは思いますが、
障がいがあるから諦めたくない
という感情は似たようなものがあります。
無謀かも知れないが
やってもみないで決めつけるのはイヤだし
それを周りが強要するのも正直許せない。
本人が最初から諦めてるなら
特に口出しをすることはないけど、
もし少しでも頑張ってやってみようと
思っているのならば、
そこはハラハラドキドキかも知れないけど、
見守ってあげて欲しいなぁ~と思う。
今更ながら障害って何だろう?
どっかの誰かが言っていましたが、
体に不自由があるのが障がいではなく、
出来ないと周りが思わせることや、
出来ないことを作り出す世の環境こそが、
障害なんじゃないの?と言ってました。
俺も、それには素直に頷けました。
出来ないって誰が決めつけるの?
最後の最後は本人が決めるかも知れないけど、
歩けなければ足の代わりを用意すればいいし、
目が不自由ならば声をかけてあげればいい、
耳が不自由なら紙に書いてあげればいい、
それだけでも障がいがなくなりますよ。
手を持って一緒に歩けないけど
目が不自由な人が困ってたら
俺は声をかけますよ。
それだけでも意味はあるでしょ?
何も必要なければ、それはそれでいいし。
久々に色々思わせてくれる良いドラマでした。
ウエッティ~も可愛かったですね(苦笑)
あでゅ~♪

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