おでこの眼鏡で

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デコデコデコリ~ン・・・
しらねぇ~だろうなこれ(苦笑)
その昔NHKで「それいけノンタック」
という番組でやっていて、
主人公のノンタックが唱える魔法です。
まぁ~それはいいとして
先週の水曜日のお話。
携帯電話などにつける
デコレーションの講習に行ってました。
なぜデコレーションかというと、
少々突っ込んだ話になるのですが。
そもそも職場で自立支援法の
就労継続支援B型を始める予定なのですが、
通常の軽作業とかも色々と出来るんだけど、
どうせなら新しいことは出来ないだろうか?
となり、偶然TVでデコレーションを
作っている風景を見て、
個人的解釈ですが障がいのある人に
向いている作業なのではないだろうか?
って思ったんですよ。
知的の人とか、自閉症の人など、
単純作業を黙々とこなすことが
得意な人もいたりするんです。
センスとか求められるのは
あるんだろうけど、仕事の一つとしては
最適な業務だと勝手に思い込んで
どういうものなのか身をもって
体験してこそ出来るのか出来ないのか?
判断できると思うんだよね。
そこで講習をしているという人に
アポを取って障がいがあっても
出来るのかどうか、まずは聞いてみたんだけど、
そんなの分からんよと言われ(苦笑)
実際に試してみてはどうだろうか?
と言われるがまま、
講習を受けに行ったのです(笑)
最強に風邪ひいている状態で行ったので
頭はボーッとしていましたが
素直な感想としては楽しかった(笑)
下手くそだったけど、意外と簡単だった(苦笑)
実際に手が不自由な代表者として
作ってみたのがコレ↓
deco2010.JPG
まぁ~初心者にしては悪くないでしょ?
説明を受けながらだけど、
2時間半で作ることが出来ました。
ビーズ的な種類も、スワロフスキーとか、
アクリルとかで値段も輝きも違うんだそうだけど、
これで儲かる程甘くはないけど、
でも幾つかある中での仕事としてなら
俺はあると思うんだよなぁ~。
実際のところ女性の方々、
需要はあるのだろうか??(苦笑)
是非意見を書き込んで頂きたい。
デザインとかの問題は抜きにしても、
フリスクやミンティアケースや、
名刺ケース、手鏡など何でも可能なんだって。
何よりも他の障がい者団体が
まだ誰も踏み込んでいない領域なので、
斬新な商品としていけるような
気はしているんですがねぇ~・・・。
さて、どうなることやら・・・。
あでゅ~♪

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