おひさしブーメラン

気がつきゃ2月ですよ。
明日からは雪祭りですよ奥さん!

すっかりTwitterの更新も途絶え、
日記も書けず、何やってたと言われたら
先週は1週間寝込んでおりました(汗)
正確には火曜日だけ職場に行ったけど
他は全て寝込んでおりました(苦笑)

というのも、でっき~なんですけど
今回はお尻ではなく、右足太ももの裏の部分に
まぁ~四方10cmくらいの複合体ができまして
なかなかない部分なので化膿し炎症を起こし
高熱にうなされる日々が続いておりました。
土曜日には大半が潰れてくれたので
良しとしよう気持ちであったのですが・・・。

同時進行で実はお尻に腫瘍(良性)ができていまして
それは痛みは全くないんだけど
袋状になって存在していて、医者とは
春になったら日帰り手術だねぇ~と
宣告されていたのですが、
その腫瘍が春を待てずに徐々に巨大化し
座る度に違和感が満載で、さてどうしたものか?
と悩む暇がないほど大きくなって
どうやら姿勢を直す度に捻れてしまったようで
お尻からも出血するようになってきて
気が付けば血行の良かった腫瘍も
どす黒くなってきて、壊死しはじめていて
腫瘍がちぎれるのではないか?
と奥さんからの忠告もあり、土曜日に
いつもの病院が土曜日は予約制だと勘違いして
仕方ないから近所のクリニックに行くも
これはうちでは無理と突き放され、
仕方ないから月曜日まで極力腫瘍に
負担をかけないように固定して
我慢しておりました・・・(苦笑)

そして運命の月曜日になって
部分麻酔による手術も覚悟して
いつもの病院へ行くと、お尻の状況を見た
看護師さんが「・・・取れてますよ」とのこと。

へっ!?

どうやら腫瘍は耐えきれずに・・・
お尻から離れていったようです(汗)

正直、生まれてこの方37年ですが
腫瘍レベルのものが壊死して勝手に
ちぎれるなんて現象があるのか?と
意味が分かんない状態でしたが(苦笑)
医者がやってきて開口一番
「手術しなくて済むよ、良かったね!」
とトーンが高めの声で話してくれました(苦笑)

本来でっき~ができる度に、本当は切開した方が
楽になるんだけどねぇ~と医者はよく話すのですが
私は18歳の時の麻酔なしメスによる切開を
経験していこう結構なトラウマチックになり
最後の最後になるまで切らないというのを
毎回のように伝えていたので、
この医者は私を重々理解しているのです(苦笑)
だから私の気持ちを察しての良かったねと
言葉が出てくるんですねぇ~。

取り敢えず腫瘍はきれいに捻れていたらしく
傷口も酷くないようで、完全にふさがったら
大丈夫ですよと促され、一件落着なのである。
まぁ~同じ所に腫瘍ができない保障はない
ということも同時に説明してくれましたが・・・。

なんにせよ腫瘍自体も良性だったし
気付いたら取れていたことの関しては
痛みもなく本当に良かったなと思う
今日この頃なのであります。

右足太ももの裏は潰れてはいるけれど
左足に比べて1.5倍以上の腫れ方をしたもんだら
それはいつになったら治まるのか
正直分からないのであります(苦笑)
抗生物質薬が、とっとと効いてくれるのを
待つばかりです・・・。

 

このでっき~日記で書くべきではないんだけど
本当は1月30日に、大変お世話になった
いなむら一志さんのお別れ会があって
車の手配まで済ませていたんだけど・・・
高熱にうなされ行けなかったことが
やはり悔やまれます・・・。

ちゃんと伝えたかったなぁ~
いなむらさんの意志は、
俺たちが引き継いで行きますよって。
大さんとも少し話しをしたかったんですよ。
雪が溶けたら、アポとってみようと思います。

いなむらさんお別れ会に伺えずすいません。
どうぞ、天国でも一流ミュージシャンたちと
歌い続けていて下さい。
まだ後になりますが、いつかそちらへ行った際には
一緒に横で歌わせて下さい。
それまでには味のある歌い手に
なっていたいと思いますので(汗)
また逢いましょう~それまでお元気で!

まっ、その前にお前が元気になれよ
って突っ込みを待っています(苦笑)

22年目も~あでゅ~♪

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