取り敢えず生きてます(苦笑)

事細か〜く説明したいけど、あまりにも長そうなんで、今なぜ入院に至ったのかだけ、端折って書いていきますね(汗)
そもそもの前提として、うちの息子(紡久)が急性胃腸炎で入院していたのがあります。
まず金曜日の朝から具合が悪い。
夕方に近所のクリニックへ受診。
迂闊に息子の件を話したもんだから、特に触診もせずに薬出されて終了。
家に戻って以降、39.0℃以上の熱が次の日の昼くらいまで続く。
この間に、クリニックでもらった薬の摂取を止め、解熱剤としては一級品のポルタレンを飲み始める。
徐々に効いてきて、熱が下がり始め安心する。
想像以上の高熱で体力を奪われ言うほど動けず。
それでも体調が良くならず、腹も壊し始める。
あぁ〜やっぱり胃腸炎かなぁ〜と思いつつ、この辺りから、胸の痛み、連動的に右肩の痛みが出てくる。
月曜日に息子が入院していた病院へ受診する
どこの科へ受診すればいいのかわからず、取り敢えず消化器内科へ受診。
今までの件を全て説明し、その上で血液検査などを依頼する。
最後の最後に医者への説明で、胸の痛みと肩の痛みがあることを伝えると一応心電図もとりましょうと言われる。
これが後に運命を左右する(苦笑)
一通り検査を終え、点滴の治療を受けていると、消化器内科の医者より、心電図に異常が見られるので、循環器内科の医者への代わってもらい、詳しく調べてもらいますと伝えられる。
すぐに循環器内科の医者がやってきて、KAZさんは心電図の波形に異常があり、心筋梗塞の疑いがあるので、これから心臓へカテーテルを通す検査をします。
この説明以降、心臓への負担軽減のために座ることも禁止し、横になったままでいてもらいますと伝えられる。強制入院です。
緊急を要するので家族もすぐに来てもらいましょう。
その後、有無を言わさず寝かせられERへ連行。
一通りの説明が済んだら、レントゲンを兼ねた、血管などが見れる特別室へ行き、足の付け根に局部麻酔を打たれ、カテーテルを通していき、心臓をくまなくチエックすると、医者たちの多少の安堵感が漂い、KAZさん心筋梗塞ではなかったようですよ、良かったですね。
ただ心臓のうごきが不安定なのと、胃腸炎での受診とあり、なんらかの菌が心臓へ入ってしまい、心臓の組織が炎症を起こし、不整脈を起こしたのかも知れません。
これから24時間単位で、心電図でチェックしていきますので、当面はベッドで安静、入院になりますと告げられる。
心筋炎って心筋梗塞に比べ、メジャーじゃないので、意味なく安心しちゃったんだけど、後に調べると、タイミング悪ければ、死んじゃうし、内容によっては心筋梗塞よりタチが悪そうだ…。
まぁ〜多分大丈夫だと思うんだけど、未だに救急病棟から抜け出せずにいます(苦笑)
でも今までもいろいろな病にはかかってますが、最初に心筋梗塞と言われた時は人生詰んだなと思ったよ…。
息子が産まれたばっかなのに、嫁にも苦労かけちゃうなぁ〜とか、軽く人生振り返りました(汗)
まぁ〜今も安心はできないらしいんだけど(苦笑)
取り敢えずは生きてますので、ご安心ください。

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