やはり洋画は地球を救うに限る

地球を救う、ド定番な洋画で大好きなのは
3本ほどありまして、インデペンデンスデイ
アルマゲドン、ディープインパクトなんですが
そんな中、20年振りに続編をやるというじゃないですか?

ってなわけで「インデペンデンス・デイ:リサージェンス
見に行ってきました(苦笑)

なんせ今日からの上映なので
ネタバレは避けたいと思いますが
これはね、まず言えることは前作を事前に見た方が
余計に楽しめると思います!!

そして、この手の映画であるならば
やはり洋画が素直に面白い!!
久々に洋画のスケールのでかさに圧巻されました。

ウィルスミスが出演しないのが
ファンとしては残念ではありますが
でも途中からウィルスミスの存在を忘れてしまうので
まぁ~それだけ展開が早いから仕方ないかなと(苦笑)

この世界観では、前作の宇宙人との対決で
高度な文明の情報を地球側でもGETしています。
だもんだから前作よりは戦闘レベルが圧倒的に
高度になっていて、そこそこ対等に戦えていますが
なんか高度化過ぎて、ちょっと現実離れしていて
そこら辺だけは、う~ん・・・と思っちゃう(笑)

根本が現実離れしているんだから、
何を今さらと言われてしまいそうですが
私としてはない文明なりに、知恵を絞って
どうやっつけようか?という姿勢が好きなので、
結構対等になってきているのが
少々残念なんですよねぇ(苦笑)

出てくる俳優さんは若手が多くて、
良く分からん人が多いけど(苦笑)
ただ前作で中心的な人物だった人たちが
20年経っているから年取ってるけど
存在感が圧倒的で、そこら辺も見応えありますね。

後、昨年までは2部作で作るみたいな話もあったけど
今回のが様子見らしく、ヒットしたら続き作ろうか?
というようなノリらしいんですが、最後の最後が
作る気満々ですよね??と言いたくなる終わり方だった(苦笑)

若干、地球にとっての独立記念日を前面に出す
感動要素としては、今作でのみ終わらす予定なら
消化不良なところはあるので、
これはやっぱり更なる続編を作ってもらうしかない(苦笑)

頼むよアメリカさん!!
何にせよ、面白かったので、ぜひ見に行って下さい(笑)

24年目も~

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