まるで初代ガンダムがホワイトベースから
飛び立つくらいの勢いがあるんだか
ないんだかは怪しいところではありますが(汗)
左太股の皮膚部分を切除し、
結局左お尻部分から皮膚を移植する
手術は無事に成功したようでございます(苦笑)
ちなみに、でっきーは左太股の部分のみが
改善されるのであって、他については
今まで同様なんですよ…。
一時間半くらいの予定が、さらに一時間押して
手術は終わったようですので、
若干家族はソワソワしたようですが、
無事に終えてホッとしたようです(汗)
胆石以来の全身麻酔の手術なので、
緊張するかと思ったら、
なんか無駄にそこら辺も場慣れしているのか、
本当に緊張はなかったです(汗)
まぁ〜幼少期より何度も手術してきた人間が
「いやぁ〜〜〜手術怖〜〜〜い」とか
「やっぱり手術やめる〜〜〜」とかの
言葉は例え思っていたとしても
言えるわけはないので、
孫悟空風に「仕方ねぇ〜か」と
腹をくくるしかないわけです(笑)
だもんだから不思議と恐怖的な
感情は一切出ず、早よ終われ的な
思いしかなかった(苦笑)
みんながみんな、そうなるとは全然思ってないけど
手術に、ここまで割り切れるのも
逆に自分自身に恐ろしくなるね(汗)
でも終わった直後に、家族にお疲れさまとかの
声をかけられると、頑張ったんだなぁ〜自分
って素直に思えたし、意識がまだ朦朧している中で
母親が「次は私も頑張るね」って言葉には
夜中に思い出し、胸が熱くなったよ。
残念ながら母親の手術には
自分が立ち会えそうもないので…。
でも精一杯のエールは送れたのではないかと思ってます。
時代の流れなのか、術日の翌日には
座っても良いし、車椅子にも乗れたら乗って
良いですよ〜って言われるけど、
やっぱりさぁ〜あれは無理じゃね？？(苦笑)
金曜日の昼過ぎに手術して
土曜日はベッド上げで終わり
日曜日の昼にやっとベッドから足を下ろす
昼過ぎに車椅子に乗りトイレに行く
月曜日は日曜日の繰り返し ← イマココ
本気で術後はしんどいから(汗)
歩けとか鬼でしかない(苦笑)
回復には早いらしいけど、
もう少し寝かせてあげてって
声を大にして言いたいです！！(苦笑)
他には傷から、そこそこ出血してるらしく
終わったはずの抗生剤の点滴が
復活するという残念さはあれども、
痛みは着実に減ってはきてるので
水曜日か木曜日に自力で立ち上がり
車椅子に乗れるようになれば良いなとは思ってます。
なんにせよ、そろそろ暇なんで
誰か話し相手をお願いします(苦笑)
まっ、病院名は載せないけど(笑)
取り敢えずは元気になってきたので
ご安心ください！！
息子と遊びたい消灯前の夜…(苦笑)
26年目も調子乗っちゃって！ あでゅ〜♪