先日のSTVラジオの企画で開かれたイベントの話。
正直行きたい気持ちもありましたが、
都合付かずで諦めましたが
そのライブの様子が金曜日に放送されておりまして
結構衝撃を受けております(苦笑)
若い頃の私は、KANさんがそこまで天才という
認識がなくて・・・(苦笑)
単純に作り出す曲が好きでファンだったわけですが
音楽をかじるようになってから
改めて知るKANさんの凄さ、いや天才さ!!
KANさんマジ半端ないって!!(苦笑)
ライブでカバー曲やるために
John Lennonの「Imagine」やるか「Woman」やるかで
もめる設定で、ならまとめてやっちゃおうという
絶対他のアーティストなら思いつきもしない
ハチャメチャな感覚に脱帽です(笑)
んで実際のライブ音源では、
Sing Like Talkingの佐藤竹善さんとKANさんで
デュエットしていますが、歌も上手いし
アレンジも素敵だから、もうそういう曲にしか
聴こえないくらい、完成されていました。
あれはJohn Lennonも喜ぶレベルだと思います。
こんなんの聴いたら、やっぱ行けば良かったな(苦笑)
他にも見田村千晴や武田英祐一も良かったなぁ~。
最後の「We are the world」の役割分担も
的確すぎて名曲なのに笑っちゃったよ(苦笑)
武田英祐一のブルース・スプリリングスティーンのパートや
見田村千晴のシンディ・ローパーのパートは
曲を知ってると、おぉ~となるね(笑)
それにしても「We are the world」の曲も
大人になって聴くと名曲だよねぇ。
こんな素敵な曲を作ってみたいもんです。
こういうライブって2度目がないから
貴重なことなんだよねぇ~。
来年はあれば見に行きたいのぉ。
ってなわけで、最後に噂の「Womagine」の
KANさんアレンジ版がYoutubeにあったので載せておきます。
名曲なんで「We are the world」も(笑)
「Womagine」
「We are the world」
27年目は、ボーっと生きてんじゃねーよ!からの~あでゅ~♪