ガンプラにはまりつつある

親子・・・(苦笑)

先日、知り合いから作りは
楽しいですよぉ~と言われ、初代ガンダムは好きな私は
ノーマルタイプのガンダムのプラモを
に購入してあげたら、思いの外ロボット系が
好きな息子にはまったようで、
既に何体か作り上げました。

若いって素晴らしいというかなんというか、
ガンダムは少し手伝うくらいだったが、
以降はほぼ一人で作り上げるので
親としてはただ素直に感心しきり(笑)

結局、ガンダム、ガンキャノン、ガンタンク、ジムの
連邦軍を作り上げてくれました(苦笑)

他にもや、フォースインパクトガンダムを作り
後に全身黒っぽいガンダムMk-Ⅱに着手する予定です。

多少私も触発されまして、シャアザクを作ってますが
パーツが多すぎて、疲労感満載なので
ちまちま作っています。

最近のガンダムプラモは昔と違って、
ボンドは使わないし、シールも水に浮かべるようなやつではなく
普通のシールになってました。
パーツ自体に色も最初から付いているなど、
学生時代の私からすると、どんだけ楽よって突っ込みたくなる(苦笑)

私自身は、手が不自由なこともあり、プラモ作りは
ある意味良いリハビリの効果もあって、
結構な量のプラモは作っていたと思います。

ガンダムに限らず、レース用のバイクだったり
戦車や飛行機(零戦や、F-15)、車(フェラーリやポルシェ)など
当時はシンナー臭いボンドやを片手に作ってましたね。

そんなこんなで、プラモにはまるのは正直理解できるし
頭も考えて使うし、手先も器用になるという
どっかのお医者さんの意見を受け入れつつ
自粛期間に相応しい、時間の使い方と捉えております(苦笑)

まぁ~それなりにはかかってますが・・・(汗)

それにしても、プラモあるあるだと思うのですが
パーツを組み合わせるときに、
不可抗力で折れてしまうこともあります。
なかなかのショッキング映像で、息子さんなんか
もう完成できないと思い込みマジ泣きしたりして(苦笑)

販売元のバンダイさんに依頼すれば、そのパーツを
手配できるようではあるんですが、
細かすぎてどうにもならない時は検討するけども
見えない部分の修理であれば自分で直す方が
早かったりもするので、系も用意しちゃったよね(苦笑)

とか、各種幅の違う真鍮線とか
デザインナイフ、接着剤、棒やすりなど。

因みに修理するのは私になるので、少しでも楽しようと
ピンバイスとかのを買ったんだけど、
てっきり完成形だと思い込んでいたんだけど
電動ピンバイス自体を組み立てるところから
スタートさせるTAMIYAさんには少々驚いたよ(汗)

タミヤ クラフトツールシリーズ No.41 電動ハンディドリル 組み立て式 プラモデル用工具

苦労しただけあって、すっげぇ便利だけど(笑)

んで折れた部分の厚さによって変わってくるけども
先日折れたガンタンクの腕の装着部分は
ただの接着では耐久力ないので、折れた部品の真ん中に
ピンバイスで穴を開けて、そこにサイズの合う
真鍮線を差し込んで補強することにより
意外と素人でも修復は可能になります。

ただ穴開けが難しくてねぇ・・・
元の部品は真ん中に上手く開けきれず
仕方ないからプラモパーツの切り取って捨てるだけの
ランナーを上手く使い回して、修復するという
ちょっとだけ玄人的な作業を行うことで
何とか事なきを得ることができました。

↑ これがこうなる ↓

色は違うけど、見えないところだから許してもらおう(苦笑)
パパの威厳も守られて、良かった良かった(笑)

そんな今日この頃です(笑)

29年目は「俺は嫌われてない」からのあでゅ〜♪

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