10/5に対象PCであればアップデートできるらしいです。
さすがに初日からアップデートする勇気はないので、
当面静観していようと思いますが、既に５年経過した
我がオーダーメイドして当時は最高スペックのPCは
対応してくれるのか、怪しかったので調べてみました。
因みに当時のスペックはこんな感じ↓
OS Windows10 Home64bit
CPU Corei7 6700 3.40GHz
メモリ 32GB
マザーボード ASUS H170-PRO
グラボ NVIDIA GeForce GTX950 2GB
ストレージ 480GB SDD
2TB HDD
Windows11
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11
CPU 1GHz以上で、2core以上の64bit互換プロセッサ、またはSystem on a Chip(SoC)
メモリ 4GB RAM以上
ストレージ 64GB以上の記憶装置
マザーボード UEFI、セキュア ブート対応
グラボ DirectX 12 以上 (WDDM 2.0 ドライバー) に対応
TPM トラステッド・プラットフォーム・
モジュール(TPM)バージョン2.0
上記、要件を満たしていればいけるらしいので、
我がPCもいけるような気がしているんだけど、
ネットで調べていると、古いPCはチェック段階で
弾かれているらしいとでてきたので素直にチェックすることにした(苦笑)
Windows11のサイトを下まで辿っていくと
「互換性の確認」という項目があって、
チェック用のアプリがダウンロードできます。
それに乗っ取ってチェックしてみると、
当初はCPUとTPMが対応してないよと出てきました。
CPUは要は古いと言うことらしい(汗)
TPMって何よ？と思って調べました(苦笑)
TPM(Trusted Platform Module)は、デバイス上で様々な
セキュリティ機能を提供するためのモジュール。
簡単に言えば、暗号化で利用する鍵を安全な場所で管理するための仕組み。
例えば、金庫に鍵をかける場合、金庫と鍵を同じ場所に
置いておくと開けられてしまう可能性が高いが、
鍵を金庫とは別の場所(つまりTPM)に保管し、
鍵を取り出せる人を厳密に管理することで、
金庫の中身を保護するわけだ。
これを読んで理解できるかは自分も微妙なんだけど
取り敢えず暗号化に必要らしい。
んでこれについては、当初対応してなかったけど
PCのマザーボードのシステムであるBIOSを
バージョンアップしたら対応してくれました(苦笑)
CPU問題はどうなるんだろうか？
要件には該当してるんだけどなぁ。
もう少し緩和されることを願って、気長に待つことにします。
あとWindows11になることで、昔のソフト系は
今までと同じように使えるようになってんのかなぁ？
AppleのMacみたいに古いのは容赦なく切捨になれば
暴動が起きそうだけど(苦笑)
そこら辺が問題なければ、アップデートしても良いかなと思ってる。
今後の推移を見守ろうと思います。
はぁ～iPad mini6ほしい(笑)
29年目は「誰よりも強靭な刃になれ！！」からのあでゅ〜♪