1992 Live in Yokohama Stadium

数年前より活動を再開している永井真理子さん!
この度、ファンからの強い要望も有り、
丁度30年前に行われた、横浜スタジアムでのLiveが
Blu-rayになって発売されることになりました。

私はミラクル・ガールからのファンであったものの
デビュー時からのアルバムも揃えて
やはりタイミング的に、アルバムのMiracle Girl、
Catch Ball、WASHING、POCKETは
本当によくすり切れるほど聴いていたと思います。

なかなか周りにファンがいなかったこともあって
語り合える仲間がいて欲しかったなぁとは思ってました。
まぁ~いないならいないなりに楽しんでいましたが(苦笑)

やまだかつてないテレビは、KANさんも出てたし
真理子さんも出ていたので、あの当時は一番のお気に入りだったかも。
NHK-FMのミュージック・スクエアは
毎週水曜日に放送されていて、1時間半もあったから
結構いろいろな話をしていたと思いますし
アルバム発売時には先行して曲が聴けたので
本当に楽しみにしておりました。

LiveもOPEN ZOOツアーは行きましたし
札幌時計台でアコースティックライブもイベントであって
運良く当たったので間近で見れたのは良い思い出だな。

小学高学年~高校までと、私の完全なる青春でした!!

アルバムとしては、You’re…まで追いかけておりまして、
以降はいろんな曲が溢れかえっていたので
少々聴かない期間が続いてしまってました(汗)

ただ不定期ながら持っていたアルバムは、
懐かしさも噛みしめながら聞き続けていました。

そういう意味では、違う歌い手だけど
うしろ指さされ組とか、近藤奈々さんなどは
未だに聴いていたりします(笑)
時代や音楽の変化はあれど好きな曲は好きなんですよ。
多分、じじいになっても聴いているんだと思います(苦笑)

さて本題のLive鑑賞をしましたが
まぁ~懐かしいし、真理子さん若いし、パワーもあるし、
歌が上手すぎて鳥肌立ってしまうね。
他にも聴きたい曲があったりもするけど
この時代のセットリストとしては完璧ですね!

ZUTTO → 泣きたい日もある → 
Keep On “Keeping On” →Say Hello

このバラードコーナーは繊細な歌の上手さが際立って
まさに鳥肌ものだし、じっくり聴き惚れる感じです。

そこからたたみ掛けるようなアップテンポなナンバーが続いて

White Communication〜新しい絆〜 → Ready Steady Go! →
Step Step Step → Slow Down Kiss

これは盛り上がらないわけがない(苦笑)
全部一緒に歌える、誰も周りにいなかったら
大声で歌ってた気がする(笑)

そして本編最後の、私の中の勇気で全員で大合唱して
アンコールで、キャッチ・ボールは泣ける(笑)
記憶が曖昧だったけど、ダブルアンコールがあったんですね。
当時、未発表曲のLa-La-Laで終わるのはズルい(苦笑)
初めて聴くはずなのに、そのまま大合唱に持って行けるのは
ただただ流石というしかない感じです。

約2時間弱のあっという間でした。
そして完全に、あの頃に戻って聴けていました。

先日、30年振りに今の永井真理子で
同じセットリストでライブやったらしいんですよね。
札幌でやってくれたら絶対に行くのに(汗)
さすがに本州はいけなかったや(苦笑)

ただ相当評判が良かったのか、追加公演もやるそうで
そこでは配信もありそうな話もあり
本当にあるのであれば、オンラインで参加したいです。

ってか、30年前のライブ映像を販売してくれて
本当に嬉しかったです。
そして数年前より活動再開もファンとしては嬉しい限りです。
ぜひ札幌にも来てください!!
必ず駆けつけます!!

懐かしさに浸れる夜だったな・・・。
やっぱ音楽は時代が変わろうとも偉大だ。

30周年記念は「二十代の頃より10倍金持ちになったという
六十代の人間を見つけることは簡単だ。
だが、そのうちのだれもが10倍幸せになったとは
言わないはずだ。 - バーナード・ショー」からのあでゅ〜♪

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