After a festival

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直訳すると「祭りの後で…」となります。

 

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連日のお礼メールを送るので
一杯一杯で、肝心の報告が遅くなりましたが
10月26日のチャリティーライブに
お集まりいただきました皆様、
本当にありがとうございました。
主催者として、心より御礼申し上げます。

そして長丁場のイベント準備に
一日一杯付き合ってくれました
実行委員会の皆様、PAのエバタさん、
ももいさん、ボランティアの皆様
PATOSの高橋さん、スタッフの方、
オープニングアクトを飾ってくれました
晴花さん、伊藤充美さん
あらためましてありがとうございました。

皆さんの多大なるご協力のおかげもありまして
特に事故もなく、お客様を不快にさせることもなく
無事に終えることができました。

年々痛感させられますが・・・
多くの方々に助けられながら
行うことができたライブだと思います。
感謝の気持ちで一杯です。

まずはご報告からさせていただきます。

動員数:60名(関係者購入分含む)
売上総額(募金、CD売上、チェキ募金含む):97,984円

内訳
チケット売上:55,000円
CD売上:7,500円
チェキ募金:3,400円
募金(協賛金含む):32,084円

となりましたが、ここでおや?
っと思った方もいらっしゃると思います。
Twitterなどでは先に金額だけは
発表させていただいておりましたが
チャリティーライブ終わって以降に
追加で協賛に参加してくださる方がいまして
その差額分を足すと、上記金額になります。
当日協賛者の名前は、先に発表済みでした。
金額が分からなかったため、まずは先行して
確定している部分だけ発表させていただいておりました。

寄付につきましては、11月に入ってからになりますが
確実に子どもたちへ託してきます。
訪問の際には、またご報告させていただきます。

協賛金の話題も出てきましたので、
そのまま話を進めますが、昨年同様、
PATOS使用代につきまして、広告・個人協賛を
皆様にお願いしましたm(_ _)m

満額とまでは行きませんでしたが
皆様のご協力によりまして
41,000円まで集まることができました。
差額分につきましては、夏のイベントで
売れたCDの代金からまかないました。

 

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場所代も自分でまかなえたら良いんですけど
やっぱ一人で負担するには厳しくて
今回もお願いをしに伺ったわけですが
皆さん嫌な顔をせずに、いいよと優しく
対応してくださいました。
ある方からは、何で取りに来ないんだよ!
とまで言ってくださいました。
協賛に関しても、心より御礼申し上げます。

当日配布したパンフレットや受付の後ろには
以下の内容で掲載させていただきました。

 

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個人協賛の皆様
生活介護事業所くれーる様
森川哲太朗様
しょこたん様
超一般人様
CUEバカ様
ゆいとの父親様
元KAZの一員様
P様
城禾乃様
日本スラィリー基金様
高田・颯太様
中村京子様
匿名希望様

 

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Onion Chopper’s様

 

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不二家琴似中央店様

 

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札幌小がね様

 

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Cafe&Pub 宝島様

 

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受付の後ろに貼らせていただきました。

振り返ると、今年に関しては、
私は本当に日々が忙し過ぎて・・・
全然営業に動くことができず、
正直、お客さんの入りは厳しいと思ってました。
やると宣言している割には、一向に日記も上げないし
情報開示も遅いし、本当にやるの??
という声は、聞かないフリしてただけで
絶対にあったに違いない(苦笑)

そんな中でも、実行委員会のみんなや、
ボランティアで参加してくれる方や、
日記やTwitterやFacebook、mixiなどで
情報を拡散してくれる方が多くて
そういう皆さんに支えられたからこそ
あれだけの人が集まってくれたのだと思います。
ありがたいことです。

今回は、随分懐かしい人が見に来てくださって
例えば中学生時代の入院していた病院の
看護師さんだったり、同じ障がいをもつ
男の子だったり、一人暮らしを始めた時の
施設職員だったり、そして新しい出会いがあったりと
音楽をやっていることによって
また繋がることができるって
今なら素直に嬉しく思えます。
一昔前なら照れていたと思いますが(苦笑)

感想として聞けたのは、トークが面白かった
というRYOさんが非常に喜びそうな意見が多く
後は選曲が良かったとか、やまちゃん格好いいとか、
KAZの歌が上手くなったとか、
企画自体に感動したとか、さまざまな
褒め言葉が多かったです。
とはいえ、何かしら言いたいこともあるのでは
ないかと思うので、次に繋げるためにも
遠慮なくご意見いただけたらと思います。

個人的に本当に嬉しかったのが、
昨年から見始めた親子の方々が
このチャリティーライブに協力するために、
1年がかりで、貯金箱に貯めてくれたのを
そのまま寄付してくれたことです。
お客さんの、お見送りもある程度済んでから、
手作りの募金箱を見に行ったら、
缶々の募金箱がドンと入っていて
えっ?っと一瞬目を疑いました。
まさか募金箱自体が入っているとは思ってなかったし
何よりも昨年から1年かけて取り組んでくれている
気持ちが本当に嬉しくて、涙が出ました。

そのお母さん曰く、千円を募金箱に入れた方が
早いだろうし、金額も高いかも知れないけど、
1円・5円を入れるごとに、また来年行くまでの
楽しみとして、続けていってくれたそうです。

もうね、言葉では言い表せないほどの
胸に熱い思いがこみ上げてきて
最上級のありがとうという言葉を贈りたいです。
そして続けてきて良かったし、頑張ってきて
良かったなぁ~ってしみじみ感じます。
自分の想像を超える、みんなの想いが
伝わってくるので、それを次の世代に
きちんと伝えて行かなきゃなと思います。

決して安易な気持ちで始めた活動ではないし
できるかぎり子どもたちに喜んでもらえたらという
想いからはじまったので、そこだけはぶれることなく
まずは10回を目指して突き進んでいこうと思います!!

至らない主催者ではありますが、
来年以降も頑張って参りますので、
ぜひ応援していただけたら幸いです。

何回言うんだと言われそうですが
感謝し尽くしてもしたりないので、
あらためて言わせてください。

本当に本当に、今年もありがとうございました。

22年目も~あでゅ~♪

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