なんか

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他の歌い手のHP見て回ると、
色々と皆さん思うところがあるようで、
あぁ~なるほどなぁ~とか、
そうかぁ~??と思ったり、感想も様々感じます。
例えば路上活動を考えてみれば、
曜日によるらしいけど、
たった1区内に10数組の歌い手が、
狭い空間で歌っているんですって。
俺個人的には、そんなに近くにいたら、
ウザイと感じるだろうから、
多分そこら辺ではやらないと思う。
でも人が住んでいない区画で、
やろうとしたら、やっぱ無理矢理やるしかないのかも知れない。
かといって仲良くやっているのかというと、
それはそれで違うようで、
揉めていることもあるんだそうです。
別に路上=狸小路とは決まっていない。
全然他の場所でも、就寝の邪魔にならなければ
良いのかも知れない(一応法律では道路とみなされるので
良くはないが暗黙の了解というところです)。
でも何故か狸小路に集まるのは、
やっぱ札幌としての路上場所は狸小路なのかも知れないですね。
かくいう俺も路上は狸小路じゃないと!!
と思う1人である・・・。
過去に色々な場所で歌ってますが、
すすきのは俺としては、何か違うんだよねぇ~。
大通公園は良いけど、昼間は動きづらい。
となると必然的に、俺個人は狸小路になる。
安易かも知れませんが、
路上のイメージが狸小路なんですよ。
自分が歌う前から、夜通る度にギター片手に、
オリジナルを歌う人達を見てきました。
当時の俺には妙にかっこよく見えたもんです。
憧れが現実になった時に見えた、
真実も結構ありましたが、
それでもあの空間は俺は大事にしたいと思う。
路上の意味を問うとするならば、
俺は自分の存在をアピールすることと、
自分が作った曲を聴いてもらいたいということです。
俺はやるからには、もう少しだけメジャーを目指したい。
あれだけ沢山の人が行き交う場所で、
自分の曲を聴いてもらうステージは他にないと思う。
だからこそ、カバーとかを歌うんじゃなく、
オリジナルで挑戦して欲しいし、
一方的に聴いてもらうわけだから、
それなりのモノを発信して欲しいと願います。
今の狸小路に、どれだけプロ指向がいるのか、
わからないけど・・・下手な馴れ合いをするくらいなら、
少しくらい衝突しても良いから、
良い音楽を届ける人になってもらいたいと思うのでした。
ホントは、もう一つ書きたいことがあったけど、
長くなったので、また今度。

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