ネットを彷徨っていると
便利そうなアイテムを見つけました。
デジカメを進化させる無線LAN機能付きSDカードの実力
デジカメで撮影した画像はパソコンにバックアップしていろいろと活用するのが基本だ。
しかし、パソコンにデータを転送するのは意外と面倒。デジカメとパソコンをUSBケーブルで接続するか、カードリーダー経由で取り込むかする必要がある。
コンパクトデジカメの一部には、無線LAN機能を搭載しているものがあり、ワイヤレスでパソコンにデータを転送できるものがある。デジタル一眼レフカメラには撮影した画像をワイヤレスで転送できるオプションが用意されている機種も存在する。ただし、いずれも機種が限定されている。ワイヤレスで画像を転送するためには、その機種を買わなければならない。
そんな状況の中、注目を集めているのが「Eye-Fi Share」だ。
これはデジカメ専用の無線LAN内蔵メモリーカード。2GBのSDカードに無線LAN機能が搭載されているのだ。これを使えば、SDカードスロットを持つすべてのデジカメに無線LAN機能を搭載できる。
使い方は簡単で、まずEye-Fi Shareをパソコンで読み取り、各種設定を行う。そしてそのSDカードを使ってデジカメで写真を撮影。すると、自動的に無線LANのアクセスポイントを経由して、あらかじめ設定したパソコンのフォルダや、各種オンラインアルバムサービスなどに写真を転送してくれるのだ。
Eye-Fi Share自体は2GBのSDカードなので、通常のSDカードとしても利用することも可能だ。
価格は9980円。2GBのSDカードとしてはやや高価に感じるが、どんなデジカメでも無線LAN化できるという価値を考えると、けっして高くはない。
対応サービスはFacebook、Flickr、MobileMe、Movable Type、my Picturetown、Picasa、Snapfish、TypePad、VOX、などなど。対応サービスは今後も増えていくだろう。
デジカメのデータをPCに取り込むのって
確かにめんどいよね(苦笑)
単純にUSBで繋ぐだけなんだけど、
何度も無線でデータ移行が出来たらなんて
いっつも思ってたら、この商品ですよ。
デジカメにこだわらない点がすばらしく評価できますね。
若干動作できないのもHP見るとあるようですけど、
それでもほとんどのデジカメは対応するようだし、
買ってないから定かではないが、勝手にPCへ取り組んでくれるのは、
利用する側からすると非常に便利に映る。
無線の規格に関しても、
802.11g、802.11b、後方互換802.11nワイヤレスネットワークに対応し、
Windows XP, Windows Vista, Mac OS X (10.4,10.5)に対応だとのこと。
やっぱ時代はワイヤレスだよねぇ〜って素直に思う(苦笑)
どっかのサイトで読んだけど、コンセントさえもワイヤレスになれば、
配線の心配もなくなるしいいなぁ〜って思った。
でもあれか、電波の干渉が多くなって誤作動起こしたりするのかね(苦笑)
今んとこ、Amazonや楽天等でしか購入できないみたいだけど、
これはデジカメを使う人には結構朗報だと思う。
まぁ〜家に無線ルータがあって、
最初に初期設定をクリアできる人に限るけどね(苦笑)
俺は欲しい(笑)
あっ、ちなみにメーカーページはコチラ↓
Eye-Fi Japan
http://www.eyefi.co.jp/products/