Win7企画も第４弾です(苦笑)
誰も楽しみにしていないだろうに、
自己満足用に書いています。
っが、ひょんなことから
検索で引っ掛かったりするので、
情報を得たい人向けには
意味があるかなぁ～なんて思ったりもします。
今回はWin７Pro以上に組み込まれている
XPモードを使うための
「Windows Virtual PC」について
書いていこうと思います。
Virtual PCとは何ぞや？
と言う人のために説明すると、
普段利用しているOSがメインである
マシンに仮想空間的な場所を確保し、
違うOSを入れてリアルタイムで
使えるようにするための機能です。
分かりづらいよなぁ～(苦笑)
Windowsの中にMacを使えるように
するための機能とあれば分かりやすいかな？
Win7を普及させるには、
どんどんアップグレードも含めて、
自分のマシンや企業のマシンに、
導入してほしいのです。
でもVISTAは普及しなかったけど、
XPは結構な勢いで普及しているんですよ。
だけど、XPからの変更で受け入れてもらうには
当然の如くXPで使えたソフトとか、
システムは今までと同じように、
動かなきゃいけないので、
それなら仮想空間で使えるようにすれば、
同じようにいけるなら最新OSを
導入してもいいんじゃないかと、
多分Microsoftも思ったんでしょう(苦笑)
まぁ～個人使用であれば
特別必要ないんだろうけどね(汗)
前置きが長くなりましたが、
早速入れてみました。
んで最初間違って、
Microsoft Virtual PC 2007というのを
インストールしてWindows XP Modeを
取り入れたらXPのインストールは
出来たんだけど、何度やっても
ユーザー登録が出来ないのです。
ネットで調べると特に問題がない様子。
でも・・・よ～く見ると根本的に間違ってた(汗)
Microsoft Virtual PCではなく・・・
Windows Virtual PCだった・・・(苦笑)
と言うわけで再度チャレンジ。
ソフトのインストールは出来たけど、
XPモードが一向にエラーで出来ない。
これまたネットで深く調べていくと、
どうやらPCのBIOSの中に、
仮想化をするための設定がないと、
根本的に機能はソフトにあっても、
全く使えないんだそうだ・・・＿|￣|○
これホントに使えないんなら意味ねぇ～(苦笑)
XPモードがほしいからProを買ったのに、
使う意味がないならHomeで良かったよ(汗)
やられた・・・さすがMicrosoft・・・。
それはもっと大きく分かるところに、
書くべきじゃねぇ～？？
まぁ～言うならば、
今は必要性を感じてないけど、
色々試してみたかったし、
勉強のためにも使える環境で
あってほしかった・・・(苦笑)
・・・取り敢えず、Microsoft Virtual PCで
元々XP自体持っているから、
それのライセンスを入れて
試そうとは思うけど、
それでダメならVirtual機能は諦めます(泣)
・・・episode５へ続く・・・(苦笑)