悩ましい・・・

私の膝(苦笑)

太股のできものでさえ困ってるのに(汗)
更には膝まで痛くなっているのは
本当にしんどいのぉ~。

1月の日記でも触れてはいるのですが
私の左膝は、軟骨が加齢によってすり減っているのと
水が溜まっているので、兎にも角にも痛い(苦笑)

そのために膝のサポーターはしていますし
同時に痛み止めを常に飲んで
乗り切っているところなんです。

それでも立ち上がり時には痛い・・・。
家での生活はヨボヨボながらも歩いているし
トイレ移乗にも立ち上がりは必須なので
立たなくて良い環境なんてない!(苦笑)
最近では膝自体に力も入りづらくなっている。

余りに辛いので、下肢装具の型取りも兼ねて
病院に行って医者に相談したら
取り敢えず注射するかとなり打ってもらいました。
注射内容としては軟骨がうんたらかんたらと
麻酔的な要素が入った薬だったということで
打った瞬間は劇的に痛みは抑えられたけど
時間が経てば、さほど効果は見られなくなっている辺り
やはり根本的解決の道のりは遠いようだ(汗)

んで話をいろいろ聞いてみた。
方法は流れに沿って3つ。

1つは、膝自体にがっちりと曲げることもできない
装具を作る

サポーターでは、やはり完全なるロックまでは
いかないので、まずは膝を曲げることをせずに
真っ直ぐにした状態で試してみるとのこと。
これは次の2つめのくだりにも関わってくるので
多分作ることになるかと思う。
万が一これで膝の痛みなども解消されるのであれば
それはそれで万々歳(苦笑)

膝の装具でどうにもならない場合は2つめ。
膝自体の関節を人工関節に入れ替える手術する

ただこれには条件があるらしく
そもそも膝を90度以上曲げられる人が該当で
私の場合障がいにより関節の可動範囲は制限されていて
せいぜい30度くらいしか稼働しないのです。
なので条件的には正直厳しいらしい(汗)

そして3つめ。
膝の曲げることは諦めて
真っ直ぐの状態する固定手術

装具がダメなら、どの道手術っていう
少々残念ではありますが(苦笑)
2と3については、医者が言うには
結局のところ私の障がいが特殊すぎて
膝を開けてみるまでは、どの手術になるかは
判断できないんだそうだ(苦笑)

膝を開けてみて、筋肉や筋などが思ったよりも
伸びるようであれば膝を90度の状態に曲げて
人工関節の可能性もあるし
やっぱダメだとなれば、固定手術しかないそうだ。

だから装具が上手く効いてくれると
手術はしなくて済むし、ダメなら手術ということらしい。

思った以上に選択肢少ねぇ~~~(汗)

手術した場合の完全社会復帰は試算として
手術・入院(ある程度の日常動作が
可能になるまで)が1か月程度。
そこから退院して日常生活を難なく可能になるまでの
期間として長くても2か月程度。
最長で3か月も仕事離脱になってしまう(汗)

だから、そこら辺も踏み込みづらい要素なんですよ。
3か月も休まれる会社も困るだろうし
その間の給料は無休になっちゃうし
生活どうすんの?って話になっちゃう(苦笑)

もうあれか?
いつものチャリティーライブとは別に
KAZ家の生活費カンパライブ開催するか?(苦笑)
誰もカンパしてくれないだろうな(笑)

というような現状が本日分かりまして・・・
ちょっと頭の痛い問題を抱えてしまいそうです・・・。

今の私のオアシスは、ママと息子の成長と
マイブーム中の塩パンくらいか(苦笑)

疲れたから寝よ(笑)
誰か改善できる良い案あったらおせ~てください(汗)
結構切実・・・(苦笑)

25周年も安心してください、いつものぉ~あでゅ~♪

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