アホか!!

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こんなニュースを見つけた↓
総務省、インフルエンザなどに感染した人に近づくと
メールで知らせる仕組みを実験へ

現在世界中で猛威を振るっている「豚インフルエンザ」こと「インフルエンザA(H1N1)」をはじめとした感染症の拡大に備えて、感染している人に近づくとメールで知らせる仕組みを総務省が実験することが明らかになりました。
位置情報検出サービスなどを活用することで、感染者の行動履歴を正確にトレースすることが可能となるようです。
詳細は以下の通り。
朝日新聞社の報道によると、感染症の世界的大流行を防ぐため、総務省は秋にも携帯電話のGPS機能を活用した実験に乗り出すそうです。
これは携帯電話会社などがモニター全員の移動履歴をデータベースに蓄積した上で、1人が感染症にかかったという想定ですべてのモニターの移動履歴をさかのぼり、感染者と同じ電車やバスに乗るなどした「感染の可能性がある人」を抽出して、注意喚起や対処方法を知らせるメールを送るという実験とのこと。
なお、この実験は都市部と地方の2カ所で計2000人程度のモニターを募って実施するとしており、GPSの精度や費用対効果、移動履歴を共有して活用することによるプライバシー上の問題点や移動履歴の活用に対する心理的抵抗感などを見極めた上で、実用化できるかどうか検討する方針であるとしています。
実際に「あなたは感染者と同じ電車に乗っていました」といったメールが送られてきた場合、パニックに陥る人がいるような気もしますが、被害を最小限に抑えるという観点では非常に意義がある実験なのではないでしょうか。
ちなみに5月7日13:30現在、総務省の公式ページでは実験内容に関する発表は行われていません。
ついに監視下体制に入りましたか国は(苦笑)
もし本当に、こういうことをやり始めたら、
世の意見は、どういう判断を下すんだろう?
パンデミックを押さえるには仕方がないんだろうか?
それとも大ブーイングが全国を駆けめぐるのだろうか?
俺は後者であると信じたい。
そもそも文明が発達していけば、
住基ネットみたいな番号を一人一人つけられ、
至る所から監視カメラで覗かれ、
ある意味安全だが、プライバシーはない、
そんな時代を予感させるニュースな気がする(汗)
話は戻るけど、例えばこのニュースのように、
電車に乗っていて、降りた後とかで、
実は感染者が近くにいましたと
教えられても、教えられた方が、
これからが不安だろうし、ホントに教えてくれるなら
乗る前に教えてくれよとなるだろうし、
逆の立場から考えてみたら、単純に公開イジメだよね??
被害を最小限に食い止める必要はあるだろうし、
かといって、それを認めれば、人権侵害に当たる。
確かに難しいだろうし、
いざとなったら多分やっちゃうんだろうけど、
それでも国のトップが方針として打ち出してしまうのは、
いかがなものかと・・・。
感染する人も好きでなっているわけではないし、
どっちの立場になっても、
ギスギスと後に残りそうで嫌だなぁ~俺は。
今さぁ~このニュースに限らず、
新型インフルエンザかどうかも、
調べないと分からないのに、
病院に連絡するだけで、
拒否られたりするケースもあるんでしょ?
病院患者やスタッフに
二次感染を防ぎたい気持ちも分かるけど、
そこは助けてあげてよ。
診断くらいしてあげてよって思う。
人が人を信じられなくなったら終わりでしょうよ。
まだ信じることが出来る内に、
終息に向かっていくことを願いたいねぇ~・・・(汗)

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