札幌医師会看護学校予餞会

約5カ月ぶりのライブでした。
そして・・・ド緊張しました(苦笑)
どうしたんだ俺?ってな感じです。

まぁ~取り敢えず振り返ってみましょう。

仕事が終わり付き添いの、
八方眉人くんと共に、看護まで向かいました。

現地に着くと、どうやら同じホールで
直前まで講演会が行われていたようで、
職員室へ行っても、ドアが開かず(笑)
会場に行ってみようかと少し待っていると、
先生方が現れ、職員室へ入れてもらえました。

でも言う程、くつろぐ暇もないまま会場へ。
2年生が会場のセッティングをやっていました。
そんな中、セッティングの準備に取りかかるも
刻一刻と出番の時間が迫り、
少々一杯一杯になります(苦笑)
でも何とか準備を終えると、
3年生が入場になり俺は陰に隠れます(笑)

多分説明されていたと思うのですが、
すっかり記憶が飛んでいて、
俺は予餞会のオープニングアクトだったのです(笑)

紹介を受けて出て行くと・・・
あららぁ~皆さん大注目・・・。
しかも結構まなざしが痛い程に大注目(苦笑)

おそらく、この時点で過去に例を見ないくらいの
緊張が始まり、その緊張を解こうとするべく
しゃべるしゃべる(苦笑)

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1曲目から2曲目に行くまでが、
無駄に時間を取ったんだと思うけど、
2曲目が終わった時点で既に半分経過(汗)

心の中では「ありゃぁ~・・・」と思っていて、
結局5曲予定したのを4曲に切り上げて、
ライブとしては終わったのです。

にしても・・・今回のMC内容ほとんど覚えてなく
それでもしゃべると爆笑が起こるのは、
俺は一体何を話したんだろうねぇ~??(笑)

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何となく記憶にあるのは、
今日のために曲を作ったと言うことと
それによって会場から「おぉ~」と歓声が沸き、
作っていくまでの仮定の説明していると、
爆笑が起こっていたんです。

必死に頑張ってきた学生に対して、
のような、上から目線の歌詞になったとか、
そんなことを、ずっと話をしていたと思う(笑)

でも新曲は好評だったようで、
泣いてくれていた人もいたと思います。
それだけが唯一の救いだった(苦笑)

P3010151.jpg

2年生は実習を終えたばかりだし、
3年生は国家試験を終えたばかりで、
正直みんな心身ともに疲れ切っていた中での
予餞会となれば気持ちは余裕がないと思うけど、
一人一人が真剣に歌を聴いてくれて、
ぐだぐだのMCに笑ってくれて、
本当に心から嬉しかったです。

3月3日に卒業式を迎えるようです。
学生の皆さん、本当にでした。
僭越ながら「無理しない程度に
頑張って下さい
」という言葉を
送らせていただきたいと思います。

ここの看護学校は来年度をもって閉校するらしく、
学生さんが残るのは2年生だけなんだって。
極端に人数も減っちゃうし、
歴史もあったんだろうから、
残念だとは思いますが
何かしらの理由もあるんでしょう。

新たに旅立つ皆さんを、
待っている人が絶対にいるはずです。
後の人生が、どうなっていくかは
人それぞれでしょうけど、
今だけは真っ直ぐ前を見て進んでいって欲しいです。

俺自身も良い経験ができました。
本当にありがとうございました。

曲順
01.なくしちゃいけないモノ
02.桜の木の下で
03.
04.Yesterday(新曲)

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