Shanling M6 Ultra

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メルカリキャンペーンを活用してGetしたDAPです。

当初はもう少しリーズナブルな、M3 Ultraも視野に入れていましたが
こんな機会は二度と訪れなさそうだったので
DACが4つも搭載の音はどんな感じなのか聴きたくて
M6 Ultraを選んでみました。

M6 Ultraの詳細は公式なページを見てもらうとして
ここは単純に聴いてみた感想を述べてみます!

視聴環境

・イヤホン:IER-Z1R、ARAYA+DNA1
・アプリ:Apple music(ハイレゾ)

良かった点

・所持しているDAPやDACを遙かに凌ぐ音の良さ
これは単純にクアッドDACがなせる技なのか、
正直分かんなくなっちゃってるけど、それなりに環境は整えてきたけど
未だに聴いたことない音が見つかるという驚き(苦笑)
どちらかというと、温かみのある音色に感じて
気持ちボーカルも前面に出てこず、後ろよりなんだけど
その分、楽器の一つ一つキレイさが目立って
心地よい音楽を聴かせてくれます。
毎回言ってる気がするけど、音の余韻が本当にたまらない(笑)
曲終わりのドラムの消えていく音が、
いつまでも引きずるみたいな感じです(苦笑)
DAPはこれだけあれば良いという感覚にするほど
本当に音が素晴らしいです。

・パワーがあり過ぎる?
Gainは3段階(High、Middle、Low)と選べれるけど
Lowで音量30で充分大きい音が鳴ります。
他のDAPは大体50~60くらいで丁度良いので
パワーがあるんだろうなと思われます。

・ボリュームコントローラーがボタン式じゃない
ボタン式が何度も押さなきゃならないので、個人的には
ボリュームノブ?のクルクル回すタイプが好みなので、
そこら辺もドンピシャでした。

・画面が明るい、電池持ちが良い気がする(笑)
手持ちだと、Fiio M11Sと、SONY A306を持ってますが
相当画面暗くしないと、みるみるうちにバッテリーが減ります。
なんか設定があれば、それをやるんだけど、M6 Ultraは画面の輝度も
そもそも明るいらしく、画面くらい設定にしても
ちゃんと画面内容が認識できるんですよね。

・メモリ4GBのおかげか、操作は軽い
さすがにスマホほどのサクサク感はないけども、
操作にもたつくことないからストレスはないですね。

微妙な点

・DAPが熱くなる
充電する際に熱くなったりするのは、まぁ~あるかなと思うけど
再生中の熱さは、夏を考慮しても熱いです(苦笑)
同じの持ってる人、やっぱ熱いですか?(笑)

・イヤホンジャックは下が良い
まんまなんですけど、上に付いちゃうとケーブル折り曲がっちゃって、
個人的には嫌だのぉ。

・ミドルクラスで、この値段ならやっぱ高い(苦笑)
ちょい昔なら、10万円台でもハイエンド機だったらしいのに
M6 Ultraでミドルクラス扱いって、値段高騰しすぎじゃない?
今回ポイントで無料Getした人間が言えることではないんですが(汗)

何だかんだと書いたけど、微妙な点は発熱くらいしか
思いつかないくらい、本当に良い音を聴かせてくれるから
中古といえども充分に満足できるDAPですよ!
もうDAPは、これだけで良いかも知れないけど
スピーカーで音楽聴く時には、Fiio M11Sを使って
イヤホンやヘッドホンで音楽聴く時には、M6 Ultraを使い
持ち歩き用に、SONY A306という使い分けができるから
理想的な環境が出来上がったなと思います(苦笑)

M6 Ultra オススメですよ!!

最後に、各方向からの写真上げて終わります↓

31年目は「優しい風吹く 夕焼けの「またね」
わかっているけどいつか終わる - 青と夏(Mrs. GREEN APPLE)」からのあでゅ〜♪

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