「Santa Station ~白ひげサンタの始発駅~」

ちょっと時季はずれでしたが、歌詞だけ新曲出来ました。でも曲もある程度は出来てます。作り出したのは12月に入ってからなんですけど、思ったよりも歌詞が進まず、なんとなく今時期になってしまいました。(苦笑)今年の12月には発表できたらと思ってます。
テーマは単純で、サンタに焦点をあてて書いてみました。クリスマスといえば、サンタが当然目玉になるわけで、いると信じている子供も、いないと分かってる大人でも、クリスマスくらいは実は存在するんじゃないかって、夢を求めてしまう人物ですよね。そんなサンタさんについて書いてみたくなりました。
12月の時期はラジオでクリスマスソングが沢山ながれていて、「サンタが町にやってくる」とか「恋人がサンタクロース」など、結構サンタが主人公の歌が多いように感じました。
でもサンタってどこからくるのか?何に乗ってくるのか?なんて子供の頃思ったものです。んでKAZとしてのサンタは「銀河鉄道999」のように、空を飛ぶ列車で世界を回っているのではないか?あとサンタ用の駅が存在して、そこから沢山のサンタが世界各地へ回っていると勝手に判断しまして、今回の歌詞が出来ました。
無駄に前置きが長いですけどそんなんです。(苦笑)


さぁ出発だ 世界があなたを待っている
想いを乗せて 煙を吐き出しながら 夜空へ飛び立とう
いつも抱えきれない 夢のプレゼントを
君に贈るために 月を見ながら走っていく
さぁ急がなきゃ クリスマスに間に合わない
朝目覚めた時の 君の笑顔思い浮かべながら 走って行こう
星よりも美しい 地上を彩るライトに
ウットリしてる そんな時間はないんだよ 君の街へ急ごう
いつか大人になると 逢えなくなるよね
信じていればきっと 必ずまたやってくるから
さぁ君の家の 高い煙突が見えてきたんだ
どうか素敵な 夢を見ていますように 寝顔も見せてほしい
さぁサンタの始発駅へ 戻る時がもう来たんだ
世界の子供達に 今年も無事に逢えたことが 嬉しくて
また来年も 君の寝顔に逢いに来るよ 信じて待っていて

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