スポーツ新聞になぞらえてタイトルにしてみました。（笑）
２００６年ドイツＷ杯に参加するための、アジア最終予選の試合が昨夜ありました。
前評判では北朝鮮に対しては、ある意味楽勝であろうと言う話も聞こえてたけど、
蓋を開けてみると、やはり韓国と民族が同じの北朝鮮は強かったです。
結果的に２−１で勝ったけど、あの試合を見ていた人のほとんどが、
引き分けで終わるんだろうなぁ〜って思ったでしょうね。（苦笑）
俺も思ったもの・・・（笑）
開始早々、小笠原のFKで１点取った後は、ボールの主導権が北朝鮮に移っちゃって、
危険なシーンは沢山ありました。
後半６分の文人国がダイビングヘッド！これは危なかったけど、川口の好セーブで難を逃れるも、
後半１６分南成哲に決められちゃうのが痛かった。（苦）
でもあの角度でのシュートは、北朝鮮をほめるべきですよ。
あれは凄いシュートだった。
その後、高原・中村・大黒が出てきて、試合は硬直状態のままロスタイムへ行くんですが、
やっぱどうやっても、引き分けだろうと思ってたんだけど、ロスタイムで動き出しましたよ。
右サイドから小笠原がクロスあげて、キーパーのクリアボールを福西が前に出し、
大黒が振り向きざまのシュートで決勝点になりました。
もう久々に泣きそうになりましたよ。（笑）
あんなに劇的な試合も珍しいですからね・・・。
いや〜最終予選の試合が、出だし白星スタートで良かったですよ。
最低でもホームでは勝たないと厳しくなるもんね・・・。
でもＷ杯の醍醐味は、実際に参加するまでの予選ですよ。
開催国には、予選がないメリットもあるけど、予選を勝ち進んでこそ応援しがいがあるもんです。
勝てばそれだけ嬉しいし、負けたり引き分けだと、それなりに凹むし（苦）
これからも強豪との試合が、あり大変な１年になりそうですが頑張って欲しいです。
いざっ、２００６年Ｗ杯ドイツへ！！