訃報が昨日届きました。
学生時代の先輩だったんですが・・・いつの時でも訃報を聞くのはイヤなものです。
さすがに病院に十数年入院しながらの養護学校へ通っていたので、
亡くなっていく人も沢山見てきました。
ただやっぱり卒業後、亡くなる話は年々聞かされます。
これは養護学校や病院にかかわらず、そういう話は普通の人もあるよね。
その先輩は一人暮らしだったせいで、発見まで２週間くらいかかったようで、
そういう話を聞くとせつなくなりますよね。
一緒には住んでいないけど、彼女もいたんです。
でも彼女も体力が弱いらしく、更に風邪をひいていたそうで、気付くのが遅れたそうです。
ただ先輩は新聞配達の人と仲良くなっていたそうで、何日も新聞がたまってるようであれば
連絡してもらうように頼んでいたそうなんですね。
それで今回連絡が行きわかったことなんです。
新聞などについては、同じ一人暮らしをしているせいで、なるほどなぁ〜と感心してます。
一人暮らしをしている人は、本当にいざというときは気付かれないこともあるから、
色々と対策が必要かも知れないですね・・・。
本当にご冥福をお祈りします。