携帯電話番号ポータビリティ(MNP)

という制度を、10月24日から開始されるようです。
今のところ適用する会社は、
Docomoauvodafone(後にSOFTBANK MOBILE)の3社で、
来年正式にサービス開始になる、e-Mobile
ちょっと勢いが弱い、ip mobileの5社が
今後MNPの対象になるようです。
まぁ~皆分かってるとは思いますが、
電話番号を変えずに、
他社の携帯へ乗り換えが出来るサービスになります。
携帯が世の中に出て、早10数年になりますが、
電話番号が継続出来るというのは、
画期的なことではあるんですよ。
携帯を乗り替えたことがある人は多いと思うけど、
やっぱ使い慣れた電話番号がいいよね。
ただどうしても今の会社が料金的に高かったり、
サービスが他社の方が良かったりと、
思うことも当然あると思います。
そんな場合には、解約をして、
他社へ新規申込が、今までのセオリーでした。
そのセオリーを打破したのが、MNPとなります。
この制度で、結構な人が他社へ流れるのでは?
と言われていて、一番大打撃がDocomoと言われてます。
何となくDocomoとか、携帯サービスが始まった
当初から大手であったので、
固定電話はNTTと思う人達と同じ心境になり、
他社に乗り替えてまで、という人は少なかったようです。
なので料金的には安い、auが注目株で、
SOFTBANKも、もしや料金の見直しがあると噂もあるので、
Docomoは根本的に変えていかなければ、
食われる可能性は大いにありますね。
ではここで、メリット・デメリットを上げてみます。(予想です)


メリット
01.色々な機種を利用出来るようになる
02.番号を変えなくて済む
03.変更手続きは新しく契約するところ1カ所でOK
04.手続きの時間は数時間程度で済む
05.もしかすると料金の値下げの可能性有り
デメリット
01.メールアドレスの引き継ぎ不可
02.ポイント、契約年数の期間がゼロになる
03.変更手続きの料金が高いかも
04.競争が激しくなり、逆に料金高くなる可能性も有り
05.PHSは対象外


こう上げてみると、メアドさえ気にしなければ、
意外と悪くないかも知れませんね(苦笑)
そうは言っても、それが一番困るって人多そうですね。
更に暇なんで調べてみると、
いわゆるメール転送を使ったサービスが少しあるようです。
詳しくは読まなかったけど、一つのメアドを取得して、
それを携帯へ転送すると言うモノらしい。
だから他社へ変更しても、携帯とは関係ないメアドを
持ってさえいれば、わざわざメアド変えました
という連絡も必要ないとのことです。
無料もあれば有料もあるので、
普及するかどうかは正直怪しいけど、
もしそう言うサービスがあったら、検討はしますかね?
う~ん・・・転送サービスが世の中に広まれば、
有りっちゃぁ~有りですね(苦笑)
単純に転送するだけなら、今のままでも充分に
利用出来たりするのではないか?と思うので、
自宅サーバーのメールを使って試してみたいと思います。
後日レポ上げてみます。
しっかしグダグダ書いてみましたけど、
これは誰も読まなさそうなネタだな(苦笑)
すいませんm(_ _)m自己満足日記です(汗)
追記:何だかんだ書いてもDocomoブランド好きなんで、
    多分よっぽどのことがない限り変えないです俺は(笑)

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3 thoughts on “携帯電話番号ポータビリティ(MNP)

  1. がりー

    めっちゃ真剣に読んだよ。笑
    かなり前から注目してたサービスだし、
    ポータって言葉にすでに職業病だしね。笑

    Reply
  2. カックン

    良く調べましたね。
    勉強になりました。
    始まっても私もDocomo派
    なので変えないでしょう。
    サービスでやっぱり他社は弱い所があるし
    北海道メインで使う事を考えるとね・・・・
    飛びつく人は飛びつくでしょう。
    HTMLに一番近く作りやすいのが
    Docomoだし。
    又、新情報お願いします。

    Reply
  3. KAZ

    >がりーちゃん
    そう言ってもらえると助かりますな。
    結構無駄に知識多いから、
    日記などを使って発散していきたいようです(苦笑)
    >カックンさん
    昨日はお疲れ様でした。
    Docomoを変えれないところってのも
    確かにありますよね。
    意外と他社に魅力を感じなかったりするので、
    王道とはいえ、安心は出来るかも?
    htmlもそうですね、auは形式がメンドイです(苦笑)

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