マイ・フェイバリット・アーティスト 第1_5弾「KAN」

またまたまた行ってきました。
KANさんのBAND TOUR「NO IDEA」です。
今回は仕事が多忙であったこともあり、
前日までにKANさんの曲を
聴きまくることは出来ませんでしたが、
最新曲から、懐かしのナンバーまで
初めて行く人でも充分に楽しめるライブでした。
以下ネタバレです。
いいですか?
では行ってみよう!!(笑)
ライブで初めて聴く、「秋、多摩川にて」や
「言えずの I Love You」「TOKYO MAN」が
聴けたのは個人的には貴重でした。
しっかし、毎度のことでしたが、
良く笑わせてくれるライブです(笑)
バグパイプの音色から始まると、
カーテンがすっと落ちて、出てきた5人のメンバーは、
あれは何て格好と言えば伝わるのか分からないけど、
赤いチェックのスカートを履いているKANさんは
妙に似合ってるし、ピアノに座る時に
女性がスカートを直す仕草を終始やってるし、
所々の小ネタが満載で、真剣に聴くところさえ、
ツボにはまってしまうんですよねぇ~。
KANさんも気が付けば、45歳なんですねぇ~(苦笑)
他のバンドメンバーも平均48歳くらいだし、
全員スカートって、さすがとしか言いようがないです(笑)
ライブビデオでは見たことあるけど、
「ぼくの彼女はおりこうさん」のライブバージョンが
生で見れたのが非常に貴重でした。
歌詞の中に「これでも僕はもうすぐ30歳~」
というフレーズがあるのですが、
これを45歳に置き換えるあたりが、たまらなかったです。
見てない人には一切分からないと思うけど、
見た人からは絶賛の嵐かと(笑)
「適齢期LOVE STORY」という曲で、
今日演奏した曲をダイジェストで、
歌うコーナーがあるんですが、
毎回感心してしまうんだけど、
それでもコードやリズムが全部違うのに、
無理矢理やっちゃうあたりが凄いです(笑)
この曲の今回の小ネタは「千の風になって」でした。
アップフロントの・・・名前忘れたけど(苦笑)
人が登場した時に、「秋川雅史」のカッコに妙に似てて、
まさか・・・まさかと思ったら、やっぱりでした(苦笑)
期待を裏切らないんですよねぇ~。
まぁ~今回トークは控えめではあったけど、
それでも充分に満足したライブでした。
席も8列目で、まぁまぁ~良かったし、
夏か秋には、弾き語りライブもやってくれそうだし、
今後もKANさんを一生応援していきます!!



曲目
01.バグパイプ演奏
02.IDEAS
03.Close to me
04.サンクトペテルブルグ
05.Happy Time Happy Song
06.秋、多摩川にて
07.彼女はきっとまた
08.まゆみ
09.世界で一番好きな人
10.何の変哲もない Love Song
11.星屑の帰り道
12.言えずの I Love You
13.Cover Girl
14.僕のGENUINE KISS
15.TOKYO MAN
16.愛は勝つ
17.センチメンタル17歳(苦笑)
18.テレビの中に
19.West Home Town
20.僕の彼女はおりこうさん
21.すべての悲しみにさよならするために
~ Encore ~
22.リコーダー五重奏
23.適齢期 Love Story
24.50年後も

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