うざっ(苦笑)

それはBlogや掲示板に現れる
「スパム」のことです。
では「スパム」とは?ということで説明です↓
スパム「SPAM」
「SPAM」とは、Hormel Foods社の
味付け豚肉の缶詰の商品名のこと。
イギリスのコメディー番組
「Monty Python’s Flying Circus」
(モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス)の
有名なコントに次のようなものがある。
レストランに夫婦が入ってきてメニューを
選んでいると、近くに座っているバイキングの
一団が「SPAM、SPAM、SPAM!」と
大声で歌いだす。次第に店員も「SPAM」を
連呼しだし、最初は嫌がっていた夫婦も最後には
屈してSPAMを注文せざるを得なくなる、
という筋書き。ほしくもないのに大量に
送りつけられてくる広告メールから、
このコントでしつこく連呼される「SPAM」を
連想したのが由来と言われている。
IT用語辞典「e-Words」より
要は迷惑メールで使われ出した用語ですが、
Blogの普及により、コメントやトラックバック、
掲示板などのBBSにも大量に書き込みしてくる為、
そういう関連した内容に使う言葉として定着したのです。
んで数年振りにKAZの掲示板やBlogに
スパムが現れだしたのですよ(苦笑)
思い起こせば数年前に、いくら消しても追いつかず、
やっとの思いで、スパム対策に乗り出したわけです。
あん時は知識を得る為に、沢山のHPを漁って
情報を得て対策を講じた結果、
なんとかスパムは収まったんですよねぇ~。
したっけ忘れた頃にやってくるし・・・_| ̄|○
しょうがないので、今回も対策を講じました。
それはすぐに終わったんですけど、
考えてみると過去の日記で書いてないのか?
自分のBlogで検索してみたけど、
処置方法は書いてないんですよねぇ~(苦笑)
と言うわけで、今後の自分の為、
同じ「Movable Type」のBlogを利用している人向けに、
書いておきたいと思います。
ちなみにVer3.1の古いMTの場合です(苦笑)
1.「mt-comments」のリネーム。
これは単純明快なんですけど、
大体のコメントスパムは人間の手でやるはずがなく、
プログラムが勝手に探し出し、
スパムできたらラッキー程度なんで、
こちら側で「mt-comments」のcgiを変更してやれば、
書けなくなって離れていくわけです(苦笑)
まずMTのデータが入ってるフォルダの中に
「mt.cfg」というファイルがあるので、
それをテキストで開きます。
339行目のあたりに
# CommentScript mt-comments.pl
があるので、頭の「#」を削除して
CommentScript mt-[好きな名前].cgi
とします。
ここのポイントは「.pl」を「.cgi」に変更すること。
但し、このままではcgiのファイル名が一緒なので、
「mt-」の後のファイル名を好きな名前に変更しておきます。
当然しておかないと、永遠とスパムは来ます(汗)
そしてサイトを再構築します。
通常はこれで良いんだろうけど、
ダメな場合もあるんだそうです。
情報提供サイト「Heartlogic」さん
2.「Comments.pm」内の追加修正。
違うサイトで発見した、方法の一つです。
やり方は↓
[MTディレクトリ]/lib/MT/App/Comments.pm
をダウンロードし、テキストで開き、
283行くらいから以下の文を追加。
283###anti-commentspam start####
284 my $txt = $comment->text;
285 if(($txt ne “”) && ($txt !~ m/[\x80-\xff]/)){
286 return $app->handle_error($app->translate(
287 “A comment written in Japanese is required.”));
288 };
289###anti-commentspam end ####

これで上書きして、
[MTディレクトリ]/lib/MT/App/Comments.pmにある
ファイルを、Comments.pm.[好きな名前]へ変更。
そして上記追加したComments.pmの
ファイルをUPしたらOK。
のようです(苦笑)
情報提供サイト
つのとカブいっしょに ~
ホンダスーパーカブのカスタム記 ~
」さん
取り敢えず、当面これで様子見ようと思います。
いやぁ~これは誰も分からんだろうなぁ~(苦笑)
自己満足の日記でした(汗)
こりゃぁ~失敬m(_ _)m

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