どうやら私、仕事をしていると、
意味無くお詫びする傾向が強いことが判明(苦笑)
最近、同時進行の仕事が多く、
お客さんと、やりとりする事も多くなってきて、
電話をよくもらうようになりました(汗)
まぁ～仕事の状態から言えば、
所長だけが仕事の受付をする
悪循環から脱却できそうな感じではありますが、
にしても、いきなり仕事の量が増えるのも、
少々困ったモノであります(笑)
でもそれでも普通にこなしてしまうのですが(笑)
この業界に限らず、どこでもそうなんでしょうが、
絶対に校正が必要でしょ？？
だって、それを怠るとミスがあったら最悪ですから(苦笑)
印刷業界は特にそうで、
大体二重のチェック体制で臨みます。
今回も大きな冊子を作る仕事を抱えていますが、
お客さんからは全てのデータを渡しましたよ
と言われて制作に励むんですけど、
何度も確認して「これ以上ないんですよね？」って
聞いて確認しても、数日後に絶対に「あっこれも・・・」
って入ってくるんですよ(苦笑)
印刷が出来る状態にもっていくことを
下版といいますが、ここまでくるとね、
もう戻れないわけですよ(汗)
この段階で紙を用意し、版を用意し、インクを用意し、
後は印刷機に通すだけなのです。
刷ったら、もう無理(笑)
でも実はあったんです・・・
ってケースは少なくなく、さてどうしたものか・・・
と悩まされるわけです(汗)
大抵は、印刷済みなので今回は諦めてね(キャハッ)
って感じで終わるけど、冊子と言えば広告があったり、
直前で広告主から、やっぱ止めたという事も多々あり、
印刷屋はホトホト困るのです。
追加料金をもらえるなら何でも出来ちゃうけど、
冊子を作るのって実は結構な金額がかかります。
だからお客さんは予算内でやれとか、
勝手なこと言い放題(笑)
そんなことの繰り返しなんだけど、
最近は、この仕事が好きだったりもします(笑)
っで最初に戻りますが(苦笑)
要はお客さんの方で100%確認ミスなのに、
何となく電話していると、何故か・・・
「こちらこそ、申し訳ございません」って言っちゃうのです(笑)
んで、その電話を聞いていた所長から、
「こっちは悪くないんだから謝る必要はないわよっ」
って言われたりする・・・。
でも確かにその通りで、必要以上に謝ると、
図に乗られるパターンが多いので、
そこは俺も注意していこうかなぁ～って思っています。
ってか、プライベートでは一切謝らないのになぁ～(苦笑)