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俺にとっては本当に長く働いた
今の職場を辞めることにしました。
3月一杯はいますけど。
まぁ~理由は今まで日記にも挙げていたので、
これ以上深く書く意味もないと思うけど、
やっぱ一番大きいのは、
障がい当事者の主体であったはずの、
組織運営が崩されたこと。
理想と現実は確かに違うかも知れないけど、
それでも考えとか理念は好感を持っていただけに
12月に掲げた方針転換は
どうしても納得がいくものではなかった。
根本から崩された気分でした。
ただ当事者だけで運営していくことが
難しいのも重々理解はしていたけど、
スロースタートなことも、
やっと第一歩を踏み出していることも、
組織として受け止める器量はなかったようだ。
まぁ~それが新たな方針であるならば、
スタッフもそれを受け止めるなら
一つの選択肢としてあるのかも知れない。
俺は受け止めれなかっただけ。
それだけのこと。
あと一つどうしても許せないことがある。
雇用・非雇用という障がい当事者の中でも、
格差があり、非雇用側からの
隔たりを感じているのは俺等も良く分かっている。
だけど、雇用側だって
何もしていないわけでもないし、
考えてないわけでもない。
結果として非雇用側に受け止めて
もらえてないのなら、
それはそれで受け止める必要はあると思う。
でも、そういう組織運営をしている
会社のトップや、理事側の人たちが、
非雇用側の人たちを煽って
雇用されている障がい当事者を
責めるというのは如何なものなのでしょうか?
俺等が一体何をした?
単に会社に雇用されて日々の
業務をこなしているだけの
俺等が何をしたというのですか?
何故に責められる理由があるのですか?
そもそも言われなき責められをするくらいなら
雇用・非雇用なんてやらなければいいのに、
何で俺等が責められるの?
責められるべきは組織運営のやり方を
誤った会社のトップや理事でないの?
誰もこれも見て見ぬふりして
都合の悪いことは知らんの一点張りで、
恥ずかしくないのかって言いたい。
色々やってみたけど、
どうやっても、こちらの声を
聞く気はないみたいだし、
ここらで辞めることにしました。
周りのスタッフとのやりとりは
働いていて面白かったし、
充実した日々だったけど、
一抜けさせて頂きます。
みんなスマンm(_ _)m

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