母校へ行ってみた

まぁ~一応暇つぶしで訪れたわけでなく
昨年12月にスタートした我が職場の
自立支援法就労継続支援B型、
わーく木の葉メンバー募集の告知と、
実習生の受け入れも可能の告知に訪れました。

わーく木の葉
http://kotonohasha.com/konoha/

卒業後の数年は遊びに行ってたりもしたけど、
ここ10年は全く足を踏み入れていないので、
正直知ってる先生を捜すのが
厳しい状態でしたが、辛うじて・・・
N先生は在籍しておりまして、
いきなり電話してOKをもらい
本日行ってきたのでした。

外観や入り口付近の風景は
全然替わっておらず、
妙にノスタルジーな
気持ちにさせてくれます(苦笑)

札幌市立山の手養護学校
http://www.yamanote-ejh.sapporo-c.ed.jp/

ここ数年は誰でも行って良い
というような雰囲気はなく、
セキュリティーの観点からも
自動ドアは自動ではなく(汗)
最初壊れてるんだと思った(苦笑)

アポは取ってあるので、
問題なく受付を通過し、
乗り慣れたエレベータに乗り3階へ。
あっ、でもエレベータは
バージョンアップしてた(笑)

高等部の職員室へ行くと・・・
当然のことながら俺を知っている人はいなく、
完全アウェー状態・・・_| ̄|○

誰もそんなことは思ってもいないだろうけど、
「なんじゃい、お前さんは??」
勝手に、そう思った・・・(苦笑)

ここの卒業生である旨を伝え、
N先生に会いに来たと伝えると、
素直にどこにいるか教えてくれました(笑)

同時に進路担当の先生なども
紹介してくれました。

何とかこちらの意図は掴んでくれたようで、
今後の進路の一つとして、
わーく木の葉を選んでもらえたら
と話をさせて頂きました。

しかし時代は移り変わり・・・
卒業から16年も過ぎているもんで、
学校の置かれている状況というのは
俺等がいた頃とは大きく異なっているようです。

ある程度、通院や入院が必要ではない
学生については、通常の学校も
受け入れが進んでいて
養護学校の在籍数は減っているんだそうだ。

どちらかと言えば、重度の知的の子か
精神を病んだ子の方が多いんですって。
だから確かに身体の子を、
そんなに見かけなかったです。

知的の子の受け入れは早い段階で、
進路は決まるんだけど、
要は特殊クラスではない子の方が
進路の問題が大変だとも言ってました。

難しくなったもんだなぁ~と、
ちょっと考えさせられちゃったよ。

まっ、何にしても俺等も誰かしらの
利用者を増やしていかなきゃならないから
今日のように話が出来ただけ
一歩進んだような気がしました。

身体・知的・精神など障がいは問わないので、
誰かしら知り合いなどでいたら
情報くださ~~~~いm(_ _)m

あでゅ~♪

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