プラモ用台座もどきを作ってみた

それなりにプラモの作成数は増えてきたんですが
単純に展示するにも場所を取ってきている我が家です(苦笑)
さすがに全部を展示するのは無理だったので、
遊びそうなキャラのみ残し、後は箱に封印されるけど
それでもそこそこ数はある・・・。

そこでアクションベースというガンプラを
好きなポージングさせたりする台座があるので
何個か購入していましたが、これが結構安くはない(苦笑)
1個500円前後もするので、そうそう購入してられないんですよねぇ。

そもそもガンプラにはアクションベースと絡める前提で
キャラのお尻の部分に丸い穴や、四角い穴が空いていたりして
そこにはめ込むことでキャラを固定させることができます。

その丸い穴にマッチするような真鍮線などの線をはめ込めば
似たような台座を作ることができるのではないか?
と思ったことから、ネットを見て参考例を探してみると
プラ板やプラ棒などを使って台座を作っている人が多数いたので
何となく意図は間違ってないような気がしたので
100均でそれっぽいものを集めて作ってみることにしました。

んでガンプラの丸い穴に関しては、直径3mmというのが
分かっているので、真鍮線は高いので代わりに
アルミニウム線なら強度もありそうだし、
100均でもありそうでしたので、それをGetします。

まぁ~ただ行った100均では2mmしかなく
他店を彷徨うこともできなかったため
試しということでそれを購入し、台座にはポリスチレンフォームという
発泡スチロール的なものがあったので
それで作ってみることにしました。

ポリスチレンフォーム

プラモが倒れないような適当なサイズにカットします。

アルミニウム線

身体を少しだけ浮かせる程度の長さにカットします。
底に当たる部分を折り曲げます。

ポリスチレンフォームに穴を開け溝を作りはめ込みます。
動かないようにするために、マスキングテープで補強します。

至ってシンプルこれだけです(苦笑)
とはいえ、まずアルミニウム線の太さが足りないため
当然グラグラします・・・。
3mmはやっぱほしいところ。
次にアルミニウム線の長さを増やし高さを上げると
プラモが重いらしく、ポリスチレンフォームでは
軽すぎて倒れてしまいます・・・。

ただ台座部分を木にしてしまうと加工が大変なので
可能な限りポリスチレンフォームが無難です。
他にこういうのあるよという案があれば教えて欲しいです。

家で展示用にするだけなので、かっちょよさは求めてなく
安定して固定できればいいだけなんですよねぇ。
一応、今後も100均で揃えるとなると
ポリスチレンフォームが6個分作れて、1つ17円程度で
アルミニウム線は12個分作れるので、1つ7円程度
合わせると24円程度になるので、500円が24円なら
万々歳なのではないかと思うわけです(苦笑)

こういうところを節約して、息子には少しでも
ガンプラを与えられたら良いかなぁ~と思ってます。

30周年記念は「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。
自分が納得した生き方をしたい。- イチロー」からのあでゅ〜♪

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