あと2カ月もあるくせに、超フライング気味に
自分への誕プレ扱いにして「Digital Audio Player(以下DAP)」を
Getしてしまいましたぁ~~~(苦笑)
DAPは単純に言うと、Sonyのウォークマンみたいな
音楽を聴くツールですね。
以前の日記で、音楽の沼にはまりつつあると
書いたと思いますが、イヤホンはこれまで数本Getし、
その行き着いた先がDAP購入だったりして・・・。
今回Getしたのは、Fiio M11SというDAPです。
ここ最近、他にも新製品が登場していたけど
Apple Musicのサブスク利用していることもあり
Android搭載のDAPとなると選択肢は減ってきちゃうし
メモリが3GBもあるので多少サクサク感を求めた結果
M11Sになってしまったという感じです(苦笑)
仕様
SOC:Snapdragon 660
DACチップ:ES9038Q2M(8コア)×2
メモリ:3GB
Bluetooth:5.0
BTコーデック:SBC/AAC/aptX/aptX-HD/LDAC/LHDC
OS:Android10
出力端子:3.5mmシングルエンド・ヘッドホン出力
2.5mm/4.4mmのバランス・ヘッドホン出力
他にもUSB DAC対応でPC接続の音も格段に上がります。
この手のDAPにしては重量も軽めです。
画面
右
左
端子
今回、試聴器なくてネット上の諸々の情報を漁り
良さげなものとして選びましたが、問題は音なんですよね。
流石にSonyの40万超えのウォークマン試聴した時には
度肝を抜かれるきらびやかな音が出てきたけど、
M11Sも充分素敵な音を奏でてくれます!!
バランス接続対応なので、対応のイヤホンやヘッドホンの
本領発揮してくれるので、各楽器がゴチャゴチャせず
本当にハッキリと分かります。
ギターやベースも音がくっきりしているし
ピアノやストリングの繊細さも分かるから
今まで聴いていた曲と同じなんだろうか?
と錯覚を起こすくらい、感動レベルですね!!
20年前近くにPCに取り込んだmp3のデータでも
きっちり左右に音が広がって聴こえるから凄い。
Apple MusicのサブスクもBluetoothを介さないから
高音質のハイレゾ体験はできます。
アプリ使えるのも便利なんだよなぁ。
今はメインがApple Musicだけど、他のサブスクも対応曲が増えたら
検討しようかなって思えるし、是非増えて欲しいところです。
取り敢えず当面、M11Sで音楽ライフを楽しもうと思います。
NO MUSIC, NO LIFE!
30周年記念は「さあ、俺も立ち上がるかな、まあ、
もう少し坐つてゐよう - 武者小路実篤」からのあでゅ〜♪