ifi xDSD Gryphon

      ifi xDSD Gryphon へのコメントはまだありません

Bluetoothも利用できるDACになります!
新品で購入すると中々の値段ですが
中古で安めのを見つけたので、早い者勝ち合戦に勝ちまして(苦笑)
手にすることができました。

オーディオ沼にはまってから、
いろんな人をTwitterでフォローしていると
結構な頻度でGryphoneが出てくるので
DACとして優秀なんだろうと思ってて
興味だけは誰よりもあった気がします(苦笑)

ギリギリポータブルの位置付けになるんだけど
多分据置として使うことになると思います。

スマホくらいのサイズですが、
これ一台で、USB-DAC、Bluetooth、同軸(光)、
ライン接続(4.4mm、3.5mm(4極対応))まで対応可能で
オールマイティーに使えるし、小型ながらパワーもあるので
イヤホンに限らず、ヘッドホンでも良く鳴るんじゃないかと思います。
バッテリーも搭載済なので、他のDAPに接続しても
バッテリーを奪うってことはないと思われる。

パワーがあるので音圧が凄いです。
小さい音量で聴いてもしっかりと聴き取れます。
個人的にはやはり4.4mmのバランスの方が
音の密度も情報量も豊富で気持ちよく聴けるなぁ~と。

あとはイヤホンの性能によってくると思うので
イヤホン次第で、良くも悪くも変わる気がしますね。
正直、XSpaceやXBass IIなどの機能は余り好みではなく
ノーマルのでの音が好きですね。
何か加工音の感じが増して、勿体ない気さえもする。
(個人の感想です(苦笑))

Bluetoothは、LDACとかに対応してくれているので
Gryphone本体との相乗効果もあって音が良くてビックリしました。
Bluetoothでも、ここまで鳴らしてくれるなら
場所によっては扱いやすいかも知れませんね。

我が家のPC用TVチューナーがUSB-DACに対応してくれなくて
折角据置型アンプがあっても使えなかったので
Bluetooth対応のSONYのWF-1000XM4や、
FiioのBTR5 2021verで対応していたけど、
今後はGryphoneがメインになりそうです。

総評すると、我が家ではFiioのK7の据置型程ではないけど
ポータブルできる据置方アンプと考えると、
相当優秀なDACだと思います。

FiioのK3ESとKA3の出番は減るな間違いなく(汗)
それはそれで勿体ないんだけど(苦笑)

あぁ~あと、3.5mmが4極対応なので
A306との併用ができるから、onsoの04ケーブルも
出番増やせそうで、それは嬉しいな。

試聴環境↓

PC → Bluetooth → Gryphone
     USB → Gryphone
A306(SONY) → USB → Gryphone
          Bluetooth →Gryphone
iPhone → USB → Gryphone
          Bluetooth →Gryphone

イヤホン G4 ARAYA+DNA1
     Fiio FDX

他のイヤホンに関しては追々聴き込んでいこうと思います。

今後もオーディオ界隈は、もっと良い音する
DAP・DAC・イヤホンなどいろいろ出てくると思うけど
現状充分すぎるほど良い音で聴ける環境があるから
あとはリケーブルを、どこまで追うかになるかなと。

2年前から考えると、劇的な変化を遂げたんだけど(苦笑)
こんなに満足できるのは、ただただ喜ばしいわ(笑)

取り敢えず、イヤホンの支払と、iPhone代溜めようと思う・・・(汗)

31年目は「ヒーローぶって笑っていた あなたの両頬を
拭うまで止まらない - ホワイトノイズ(Official髭男dism)」からのあでゅ〜♪

コメントを残す